講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-01 / フランス語 / 学内講座コード:333203
フランス語で読むカミユ『異邦人』〔初級~中級〕【継続】
- 開催日
- 10月 3日(木)~12月 5日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【目標】
初級文法を一応終えた方が、その復習をしつつ中級に進み、フランス語の魅力に分け入ることができるよう、やさしく魅力的な小説を読みながら、文法と語彙を増やして学習してゆきます。
【講義概要】
20世紀を代表する文学者アルベール・カミユの代表作のひとつ『異邦人』を文法の復習を兼ねて、語彙を増やしながら、ゆっくり味読していきます。また、折を見て、授業の合間には、シャンソンを織り交ぜて聞いて行きたいと思います。
初級文法を一応終えた方が、その復習をしつつ中級に進み、フランス語の魅力に分け入ることができるよう、やさしく魅力的な小説を読みながら、文法と語彙を増やして学習してゆきます。
【講義概要】
20世紀を代表する文学者アルベール・カミユの代表作のひとつ『異邦人』を文法の復習を兼ねて、語彙を増やしながら、ゆっくり味読していきます。また、折を見て、授業の合間には、シャンソンを織り交ぜて聞いて行きたいと思います。
備考
【ご受講に際して】
◆テキストは入手容易ですので、アマゾン等のオンライン書店や都内の洋書店などで、ガリマール書店のフォリオ叢書(Gallimard,collection folio, Albert Camus, L'etranger)のものをご購入ください。
◆継続講座ですが、今学期から参加される方も歓迎いたします。安心してご参加ください。秋学期は第2部第3章から始める予定です。初参加の方はそれまでのところを翻訳で内容を把握してください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『L'Etranger』(Gallimard)(ISBN:978-2070360024)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆テキストは入手容易ですので、アマゾン等のオンライン書店や都内の洋書店などで、ガリマール書店のフォリオ叢書(Gallimard,collection folio, Albert Camus, L'etranger)のものをご購入ください。
◆継続講座ですが、今学期から参加される方も歓迎いたします。安心してご参加ください。秋学期は第2部第3章から始める予定です。初参加の方はそれまでのところを翻訳で内容を把握してください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『L'Etranger』(Gallimard)(ISBN:978-2070360024)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 原 章二 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | パリ大学博士(哲学)。フランス近現代哲学・美学専攻。著書に『加藤一雄の墓』(筑摩書房)、『いのちの美学』(学陽書房)、『人は草である』(彩流社)他、訳書にベルクソン『精神のエネルギー』『思考と動き』(ともに平凡社ライブラリー)他、詩集に『不滅の女』『ソミュールの料理屋で』(ともに七月堂)などがある。 |