講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-07 / 英語(中級~) / 学内講座コード:323008
ジョン・ダワーの『敗北を抱きしめて』を読む〔中級〕【継続】
- 開催日
- 7月 9日(火)~ 8月20日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・受講生一人一人が英語の読解力を鍛える。
・英語の語彙を増やす。
・日本の歴史をテーマに、英語ディスカッションの練習をする。
【講義概要】
1945年8月、焦土と化した日本に上陸した占領軍が見出したのは、驚くべきことに、敗者の卑屈や憎悪ではなく、平和な世界と改革への希望に満ちた民衆の姿でした。アメリカ人が、敗戦後日本人の苦難の歩みを描いて注目を集めた名著、ジョン・ダワーの『敗北を抱きしめて』を読んでいきます。教科書としては日本語訳版を購入いただき、授業でとりあげる部分の英語は、毎週次の週のものを配付しますので予習することも可能です。興味深いテキストを英語と日本語で読むことで、より深く理解できると思います。クラスで英語の部分を音読しながら、その英語や、内容について話し合い、質問やディスカッションを通して理解を深めます。楽しく有意義な授業にするため、ぜひ積極的に参加してください。
・受講生一人一人が英語の読解力を鍛える。
・英語の語彙を増やす。
・日本の歴史をテーマに、英語ディスカッションの練習をする。
【講義概要】
1945年8月、焦土と化した日本に上陸した占領軍が見出したのは、驚くべきことに、敗者の卑屈や憎悪ではなく、平和な世界と改革への希望に満ちた民衆の姿でした。アメリカ人が、敗戦後日本人の苦難の歩みを描いて注目を集めた名著、ジョン・ダワーの『敗北を抱きしめて』を読んでいきます。教科書としては日本語訳版を購入いただき、授業でとりあげる部分の英語は、毎週次の週のものを配付しますので予習することも可能です。興味深いテキストを英語と日本語で読むことで、より深く理解できると思います。クラスで英語の部分を音読しながら、その英語や、内容について話し合い、質問やディスカッションを通して理解を深めます。楽しく有意義な授業にするため、ぜひ積極的に参加してください。
備考
【ご受講に際して】
◆講義は主に英語で行います。
◆今学期は下巻を読んでいきます。
◆継続講座ですが、今学期から参加される方も歓迎いたします。安心してご参加ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『敗北を抱きしめて・増補版(下)』(岩波書店)(ISBN:978-4000244213)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆講義は主に英語で行います。
◆今学期は下巻を読んでいきます。
◆継続講座ですが、今学期から参加される方も歓迎いたします。安心してご参加ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『敗北を抱きしめて・増補版(下)』(岩波書店)(ISBN:978-4000244213)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | James M. Vardaman |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | アメリカ生まれ。専門はアメリカ文化。著書に『アメリカ黒人の歴史』(NHK 出版)、『アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』(ジャパンブック)、『毎日の英文法』(朝日新聞出版)、『日本現代史増補改訂版』(IBC パブリッシング)、『シンプルな英語で話す日本史』(ジャパンタイムズ)。 |