講座詳細情報
申し込み締切日:2019-08-22 / 法務 / 学内講座コード:220804
改正民法(債権法)の重要ポイント 具体例から分かる契約ルールの改正点
- 開催日
- 8月24日(土)~ 8月24日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~18:00※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【目標】
・具体例を通じて、改正の重要点を把握する。
・契約書式の変更の仕方や経過措置を押さえ理解する。
【講義概要】
以下の点を中心に、具体例を挙げて分かりやすく解説致します。併せて、契約書式の変更の仕方や経過措置についても説明致します。
1.改正の目的と経緯
2.債務不履行による損害賠償(改正民法415条、416条)
3.契約の解除(改正民法541条、542条)
4.危険負担(改正民法536条ほか)
5.売買(担保責任を中心として 改正民法562条以下)
6.請負(担保責任を中心として 改正民法636条ほか)
7.債権の消滅時効(改正民法166条ほか)
8.定型約款(改正民法548条の2以下)
9.保証人の保護の強化策(改正民法465条の2、同条の6ほか)
10.錯誤、詐欺(改正法95条、96条)
11.法定利率(改正民法404条ほか)
12.消費貸借(改正民法587条の2以下)
13.賃貸借(改正民法604条以下)
・具体例を通じて、改正の重要点を把握する。
・契約書式の変更の仕方や経過措置を押さえ理解する。
【講義概要】
以下の点を中心に、具体例を挙げて分かりやすく解説致します。併せて、契約書式の変更の仕方や経過措置についても説明致します。
1.改正の目的と経緯
2.債務不履行による損害賠償(改正民法415条、416条)
3.契約の解除(改正民法541条、542条)
4.危険負担(改正民法536条ほか)
5.売買(担保責任を中心として 改正民法562条以下)
6.請負(担保責任を中心として 改正民法636条ほか)
7.債権の消滅時効(改正民法166条ほか)
8.定型約款(改正民法548条の2以下)
9.保証人の保護の強化策(改正民法465条の2、同条の6ほか)
10.錯誤、詐欺(改正法95条、96条)
11.法定利率(改正民法404条ほか)
12.消費貸借(改正民法587条の2以下)
13.賃貸借(改正民法604条以下)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
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講師陣
名前 | 児玉 隆晴 |
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肩書き | 弁護士法人 千代田オーク法律事務所 代表弁護士 |
プロフィール | 1956年広島県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、同大学院法学研究科修士課程を修了。1986年司法試験合格。1988年弁護士登録。著書に「やさしく、役に立つ改正民法(債権法)」(信山社)ほか実務家向け書籍(編集責任者・共著)計3冊がある。 |