講座詳細情報
申し込み締切日:2019-02-14 / 法務:法務 / 学内講座コード:340802
弁護士が教えるビジネス法務 ― 改正民法のポイント
- 開催日
- 2019年2月16日(土)~2019年2月23日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- (13:00~14:30、14:45~16:15)
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 15,552円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 17,884円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
会社・団体に勤める社会人、及び独立開業を考えている方を対象に、2020年4月から施行される予定の改正民法の重要ポイントを理解して、今後予想される取扱いの変更に慌てずに対応できるようにすることを目標とします。
【講義概要】
民法成立後120年ぶりと言われる世紀の大改正が、昨年6月に公布されました。改正民法は、2020年4月1日に施行される(効力が発生する)予定です。
民法は、日々の生活やビジネスにとても関わりの深い法律であり、この改正により、現在の取扱いが大きく変わることが予想されます。この改正における重要な論点を、全4回にわたって取り上げます。今後、取扱いが変更されると思われる点等、ポイントを絞って具体的に講義をしたいと考えています。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 2/16(土) 民法改正の概要・時効・法定利率
第2回 2019/ 2/16(土) 契約の成立と解除
第3回 2019/ 2/23(土) 民法改正の不動産取引への影響
第4回 2019/ 2/23(土) 典型契約~契約類型ごとの改正点~
会社・団体に勤める社会人、及び独立開業を考えている方を対象に、2020年4月から施行される予定の改正民法の重要ポイントを理解して、今後予想される取扱いの変更に慌てずに対応できるようにすることを目標とします。
【講義概要】
民法成立後120年ぶりと言われる世紀の大改正が、昨年6月に公布されました。改正民法は、2020年4月1日に施行される(効力が発生する)予定です。
民法は、日々の生活やビジネスにとても関わりの深い法律であり、この改正により、現在の取扱いが大きく変わることが予想されます。この改正における重要な論点を、全4回にわたって取り上げます。今後、取扱いが変更されると思われる点等、ポイントを絞って具体的に講義をしたいと考えています。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 2/16(土) 民法改正の概要・時効・法定利率
第2回 2019/ 2/16(土) 契約の成立と解除
第3回 2019/ 2/23(土) 民法改正の不動産取引への影響
第4回 2019/ 2/23(土) 典型契約~契約類型ごとの改正点~
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は1日2コマ、全2日で行われます。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『この1冊でわかる!「改正民法」要点のすべて』(日本実業出版社)(ISBN:978-4534055125)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は1日2コマ、全2日で行われます。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『この1冊でわかる!「改正民法」要点のすべて』(日本実業出版社)(ISBN:978-4534055125)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 佐藤 亮 |
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肩書き | 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 弁護士 |
プロフィール | 1981年山形県生まれ。早稲田大学商学部卒業後、立命館大学法科大学院修了。弁護士。企業法務を専門とする法律事務所で、渉外法務、コンプライアンス関連法務、知的財産法務等を広く手掛けた後、2015年1月に現事務所パートナー就任。 |
名前 | 森山 裕紀子 |
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肩書き | 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 弁護士 |
プロフィール | 明治学院大学法学部法律学科卒業、横浜国立大学大学院、大宮法科大学院大学修了。内閣官房情報公開法改正準備室参事官補佐を経て現在パートナー弁護士。書籍等としては、『これだけはおさえておきたい 中小企業のためのビジネス法務』(共著、日本実業出版社、2012年)などがある。個人情報保護法などの情報法を専門としている。 |
名前 | 原島 有史 |
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肩書き | 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 弁護士、青山学院大学大学院助教 |
プロフィール | 1981年横浜生まれ。弁護士。青山学院大学法学部、早稲田大学法務研究科卒業。2013年12月から早稲田リーガルコモンズ法律事務所パートナー。過労死事件等の労働者側弁護を多数受任するとともに、企業における労務管理の助言や代理等も行っている。 |
名前 | 尾谷 恒治 |
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肩書き | 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 弁護士 |
プロフィール | マンション管理・紛争対応、借地借家(建物明渡、賃料増減額請求等)、不動産相続をめぐる遺産分割・共有物分割、建築基準法・都市計画法等をめぐる行政事件等の不動産事件を専門とする。東京弁護士会住宅紛争審査会運営委員(マンション部会)、日本建築学会不動産マネジメント小委員会、日本不動産学会などに所属。 |
名前 | 高橋 宗吾 |
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肩書き | 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 弁護士 |
プロフィール | 2012年早稲田大学法学部を卒業後、早稲田大学大学院法務研究科修了。2015年に弁護士登録し、現在早稲田リーガルコモンズ法律事務所に所属。専門分野は、裁判員裁判を含む刑事事件、中小企業法務など。書籍等の著作物として、『改正民法 要点のすべて』(日本実業出版)などがある。 |