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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-01-07 / 英語(中級~) / 学内講座コード:243027

英語ライティング 〔初級〕【継続】 より正確な英語を求めて

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2019年1月 9日(水)~2019年2月27日(水)
講座回数
8回
時間
19:00~20:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
23,328円
定員
30
その他
ビジター価格 26,827円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
1. 日本人が一般に間違いやすい箇所や、曖昧な理解の仕方で書いている英語を徹底的に矯正する指導をします。
2. テキストは、英文法・英作文の問題点をより深く掘り下げて解説し、ライティングに導入します。
3. 日本語の意味内容の正確な理解力を養成します。

【講義概要】
テキストは毎回1章づつ進みます。テキストの前半は時制が中心となっており、例えば「現在の表し方」では、英語表現の「現在」とは実際どういうものかを例文を豊富に挙げて細かく解説しています。Exercisesで単語の意味内容と使用範囲を調べたり、日本語のニュアンスを英語でどこまで表現できるかの訓練も行います。「日本語の正確な理解なくして、正確な英語は書けないこと」を認識するのが目標です。
予習第一主義。毎回課題を与えて、各人の弱点補強のために添削して返却します。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/ 9(水) 推量と可能性の表し方
第2回 2019/ 1/16(水) 原因・理由の表し方
第3回 2019/ 1/23(水) 目的・結果の表し方
第4回 2019/ 1/30(水) 譲歩・様態の表し方
第5回 2019/ 2/ 6(水) 比較の表し方
第6回 2019/ 2/13(水) 強調の表し方
第7回 2019/ 2/20(水) come, go , take, bring, get の使い方
第8回 2019/ 2/27(水) make, let, have, getの使い方(使役)

備考

【ご受講に際して】
◆毎回宿題が出されます。次回の講義で必ず講師に提出してください。
◆秋から冬までの継続的なカリキュラムで講座を行います。
◆テキストは秋講座の続きから学習しますが、どの学期からでも開始できる内容となっております。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『コミュニケーションのための英文法・英作文』(英宝社)(ISBN:9784269320185)※指定テキストは、大学などで教科書として利用されている書籍です。書店での注文時には「早稲田大学エクステンションセンターの授業で教科書として使用する」ことを出版社に伝えるよう、書店の方に必ず指示してください。この指示がない場合、取り寄せに時間がかかります。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 長坂 昇
肩書き 日本英語ライティング普及会々長
プロフィール 早稲田大学文学部英文学科卒業。その後、ブラウン大学及びウェストロンドン大学にて研究。昭和女子大学専任講師、助教授を経て、教授。主要教授内容「英語学」「日英対照言語学」「文法・語法研究」「ライティング」など。著書に『基本英文から現代英語表現へ』(成美堂)他多数。
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