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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-09-26 / ドイツ語 / 学内講座コード:133106

ドイツ語〔中級〕【継続】 ドイツ語圏の生活について理解を深めよう

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月28日(金)~12月14日(金)
講座回数
10回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
29,160円
定員
20
その他
ビジター価格 33,534円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・ドイツ語の読解力や聴解力、会話力を向上させ、読んだ本、見た映画、旅行などで経験したことを、簡単なドイツ語で表現出来るようになること。
・授業で使う教科書は分かりやすく、簡単な文章で現代の社会問題を紹介したものです。
・授業のペースは受講者に合わせ、日本人が陥り易いドイツ語の問題点を、細かく丁寧に説明していきます。

【講義概要】
この授業では、春学期使用した教科書を使い続け、毎回1~2ページのテキストを読んで、ドイツ語の読解力を上げながら、ドイツ語圏の日常生活への知識を深めます。
授業で扱うテーマ:「加速する日常生活」「ドイツ人は何処で、どんな食料品を買うのか」「交流学生としてドイツを体験した大学生の話」「店が閉まり、仕事が禁止されているドイツの日曜日を平日並みにすべきか」など。
受講者にとって興味深い、ドイツと日本が抱える社会問題を扱う時事的な新聞記事を随時紹介するつもりです。
尚、授業のテーマは、受講者の要望に従って、臨機応変に変更を加えます。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 9/28(金) 「加速する日常生活」 1
第2回 2018/10/ 5(金) 「加速する日常生活」 2
第3回 2018/10/12(金) 「ドイツ人は何処で、どんな食料品を買うのか」1
第4回 2018/10/19(金) 「ドイツ人は何処で、どんな食料品を買うのか」2
第5回 2018/10/26(金) 「交流学生としてドイツを体験した大学生の話」1
第6回 2018/11/ 9(金) 「交流学生としてドイツを体験した大学生の話」2
第7回 2018/11/16(金) 「店が閉まり、仕事が禁止されているドイツの日曜日を平日並みにすべきか」
第8回 2018/11/30(金) 「店が閉まり、仕事が禁止されているドイツの日曜日を平日並みにすべきか」
第9回 2018/12/ 7(金) 自由にテーマを決めます
第10回 2018/12/14(金) 自由にテーマを決めます

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は、日本語とドイツ語で行います。
◆この講座は、2018年度春講座「ドイツ語〔中級〕」【継続】(コード:113106)の継続クラスです。
◆ドイツ語の基礎文法知識、2、3年程度の学習経験をお持ちの方を対象としています。
◆宿題が出ます(内容:文法の練習問題、テキストの予習)。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『Zwischendurch mal ... Landeskunde Niveau A2-B1』(Hueber)(ISBN:978-3193010025)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 Egmont Helmel
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール ドイツ出身。フランス国立東洋言語文化学院(大学院)修了。早稲田大学では、学部生向けドイツ語授業を担当。主な著書に『Franz Kafka Das judische Prag』(朝日出版社)がある。
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