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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-09-27 / その他実用 / 学内講座コード:130604

基礎からの文章教室

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月29日(土)~12月15日(土)
講座回数
10回
時間
14:45~16:15
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
29,160円
定員
33
その他
ビジター価格 33,534円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・「何を言いたいのか」「何を伝えたいのか」がきちんと書き込まれている文章の基礎を学ぶ。
・エッセイ、企画書、報告書、手紙、メール、エントリーシート・・・様々なシーンを想定し、「理解してもらえる」文章の基礎を学ぶ。

【講義概要】
毎回の講義の前半は、講師が準備した資料を使い、そのどこに読者は魅了されるのかを分析。後半では、受講生の課題作品(600字・作者名非公開)数編を披露、どうすればより説得力のある作品になるかを考える。作品は全て添削、講評を付して返却。「エッセイ」「意見文」「説明文」「ショートストーリー」など、間口を広げながら、“個性溢れる”文章の確立を目指す。また40年間の編集者経験を基に、「作家はベストセラーを生み出すためにどんな苦労をしているのか?」といったエピソードを紹介、「文章の世界」に対する想像力の拡大に努める。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 9/29(土) 「理解してもらえる文章」の基本構造
第2回 2018/10/ 6(土) 「自分の意見」と「世のなかの意見」との区別
第3回 2018/10/20(土) 「文章で説明すること」の難しさ
第4回 2018/10/27(土) 「心を描く」ということ
第5回 2018/11/10(土) 「言葉に託す」ということ
第6回 2018/11/17(土) 「エッセイ」における、主人公と筆者との距離
第7回 2018/11/24(土) 「短編・掌篇」に学ぶ
第8回 2018/12/ 1(土) 「季節」を生きる
第9回 2018/12/ 8(土) 「ドラマ性」の大切さ
第10回 2018/12/15(土) 改めて、「理解してもらえる文章」とは?

備考

【ご受講に際して】
◆教材としての配付資料等は、毎学期、変更しております。以前、本講座で学ばれた方にも、改めてご受講いただけます。
◆「課題作品」のご提出がなくても、講義へのご出席にさしつかえはありません。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『表現力豊かに、気の利いた文章が書ける』(すばる舎)(ISBN:978-4-7991-0329-6)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 花井 正和
肩書き 元朝日新聞社書籍編集部部長
プロフィール 1952年愛知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒(アフリカ現代史専攻)。朝日新聞社で、朝日文芸文庫編集長、朝日現代用語『知恵蔵』編集長、文芸統括編集長、書籍編集部部長など。桜美林大学非常勤講師(メディア・ジャーナリズム)。著書『表現力豊かに、気の利いた文章が書ける』(すばる舎)。
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