大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
・英語を正しく理解し、読み解くことができる。
・自分自身の考えをシンプルな英語で話すことができる。
・英語の発音と抑揚に注意を払う。

【講義概要】
Great variety in our text: three Englishmen， one New Zealander， one South African， one Irishman， and one American. Very short stories plus two essays. Mostly literary figures but one historian of fashion. Readings average 5 to 10 pages per session， and should be done in advance. We will read aloud， attending to pronunciation， intonation， and rhythm， and discuss the content in English with attention to themes， tone， point-of-view， etc.

【ご受講に際して】
◆授業は英語で行います。作品を読み、その作品についてシンプルな英語で話し合います。
◆指定テキストは、学校などで教科書としての利用が想定されている書籍のため、一般書店で個人でご注文いただくと取り扱っていただけない場合があります。ご注文の際には、「早稲田大学エクステンションセンター」の授業で教科書として利用する旨を出版社に伝えていただけるよう、書店の方に必ず指示してください。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『Appreciating English Essays and Stories』（朝日出版社）（ISBN:978-4255151960）

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	Paul McCarthy
肩書き	駿河台大学名誉教授
プロフィール	ハーバード大学Ph.D.　英訳：『猫と庄造と二人のおんな(A Cat， a Man and Two Women)』(谷崎潤一郎)、『中島敦作品集(The Moon Over the Mountain)』　評論：「The West as “Other”)」等多数。