講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-05 / 起業 / 学内講座コード:320803
起業・兼業・副業にまつわる法律
- 開催日
- 7月 7日(土)~ 7月14日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- (13:00~14:30、14:45~16:15)
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 15,552円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 17,884円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
会社・団体に勤める社会人、及び独立開業を考えている方を対象に、独立開業する場合、副業や兼業を行う場合にチェックすべき法律上の問題点や、持っておくべき最低限の法的知識を習得することを目標とします。
【講義概要】
独立開業、副業、兼業を考えるとき、法律上の規制は無視できないポイントです。本講座では、「契約」、「税務」、「労務」という各フェーズに区切り、それぞれ必要となる法的知識について、場面を想定しながら取り上げます。また、想定しておくべき最大のリスクである取引先や自らの「倒産」について、倒産した場合の法的な効果や仕組み等を概観し、予め最悪のリスクを想定して、開業等を戦略的に検討できるよう講義します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/ 7(土) 起業時に用意しておきたい契約書雛形と各契約の活用方法
第2回 2018/ 7/ 7(土) 起業時に考慮しておくべき会社の税金
第3回 2018/ 7/14(土) 起業者が知っておくべき労働法
第4回 2018/ 7/14(土) 倒産時の対応
会社・団体に勤める社会人、及び独立開業を考えている方を対象に、独立開業する場合、副業や兼業を行う場合にチェックすべき法律上の問題点や、持っておくべき最低限の法的知識を習得することを目標とします。
【講義概要】
独立開業、副業、兼業を考えるとき、法律上の規制は無視できないポイントです。本講座では、「契約」、「税務」、「労務」という各フェーズに区切り、それぞれ必要となる法的知識について、場面を想定しながら取り上げます。また、想定しておくべき最大のリスクである取引先や自らの「倒産」について、倒産した場合の法的な効果や仕組み等を概観し、予め最悪のリスクを想定して、開業等を戦略的に検討できるよう講義します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/ 7(土) 起業時に用意しておきたい契約書雛形と各契約の活用方法
第2回 2018/ 7/ 7(土) 起業時に考慮しておくべき会社の税金
第3回 2018/ 7/14(土) 起業者が知っておくべき労働法
第4回 2018/ 7/14(土) 倒産時の対応
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は1日2コマ、全2日で行われます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は1日2コマ、全2日で行われます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 佐藤 亮 |
---|---|
肩書き | 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 弁護士 |
プロフィール | 1981年山形県生まれ。早稲田大学商学部卒業後、立命館大学法科大学院修了。弁護士。企業法務を専門とする法律事務所で、渉外法務、コンプライアンス関連法務、知的財産法務等を広く手掛けた後、2015年1月に現事務所パートナー就任。 |
名前 | 横倉 仁 |
---|---|
肩書き | 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 弁護士 |
プロフィール | 弁護士、公認会計士(中小企業庁認定経営革新等支援機関)。1969年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手監査法人にて監査業務、株式公開支援業務などに従事し、その後、早稲田大学大学院法務研究科、司法研修所を経て法律事務所にて企業法務、再生支援業務などに従事。法律、会計、租税の各分野に跨る総合的な解決案の提供を心がけている。 |
名前 | 三枝 充 |
---|---|
肩書き | 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 弁護士 |
プロフィール | 神戸大学法学部卒業、早稲田大学法科大学院修了。大学卒業後、民間(IT企業)及び公務員を経て弁護士登録。労働事件、企業法務(M&A、会社設立・事業計画支援など)、IT関連業務を始めとし、幅広く業務を担当。複数の会社の取締役も務め、リーガルの観点とビジネスの観点双方からのアドバイスを得意とする。 |
名前 | 村方 善幸 |
---|---|
肩書き | 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 弁護士 |
プロフィール | 1978年佐賀県生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、銀行勤務。銀行退職後、早稲田大学法務研究科に入学し、卒業後、弁護士資格取得。銀行勤務経験を生かし、中小企業法務から相続等の家事事件まで幅広い事件を受任し解決。豊富な事件経験を有する。 |