大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
■TOEIC（R)テストトレーニングコースの特徴
TOEIC（R)L&Rテストに必要な「英語力」「情報処理能力」「対策力」の重要性について、解説します。
・新形式テストでは、「素早く全て読める力」が特に要求されています。単語や文法といった知識（英語力）を土台に、「情報処理能力」を高めていくことを目標とします。
・さらには「情報処理能力」を高めるためのトレーニングを実践すること、そして問題タイプ別のアプローチや時間配分（対策力）を身につけることで、スコアアップを目指していきます。

【講義概要】
本講座では、知識（英語力）をもとに、情報処理能力を高め、スコアアップを達成することを目指します。具体的な講義の流れは、以下の通りです。
(1)初めに、TOEICテストの概要を説明します。
　語彙力をチェックし、単語の学習法を学び、スピードについていくトレーニングを行います。
(2)次に、各パート別対策を学びます（学習パートは順不同）。
　Part 1対策　落とさないための解答アプローチ
　Part 2対策　応答の聞き取り方＆解答アプローチ
　Part 3対策　会話の聞き取り方＆解答アプローチ
　Part 4対策　説明文の聞き取り方＆解答アプローチ
　Part 5対策　文法・語彙問題の解答アプローチ
　Part 6対策　読解スピードを上げるトレーニング＆解答アプローチ
　Part 7対策　読解スピードを上げるトレーニング＆解答アプローチ
(3)最後にまとめとして、テスト当日までの学習法およびテスト当日のアプローチをお伝えします。

【ご受講に際して】
◆本講座は、新形式のテストに対応しています。
◆本講座は、クラス名に記載のあるスコア取得を目指す内容です。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	早川 幸治
肩書き	明海大学講師、企業研修講師
プロフィール	神奈川県出身。明海大学で講師を務めるほか、楽天やパナソニックなど多くの企業講習やセミナーを担当。著書に新『TOEICテスト 書き込みドリル』(桐原書店)、『2ヶ月で攻略 新TOEICテスト730点!』(アルク)、『新TOEICテスト 出る語句1800』(コスモピア)などがある。