講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-21 / スペイン語 / 学内講座コード:123451
スペイン語会話〔中級〕 スペイン語で読む物語
- 開催日
- 7月23日(月)~ 9月 3日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 15
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【目標】
世界的に有名なスペイン語短編小説を読みながら、文法やルールだけでは得ることのできない、リアルなシチュエーションでのスペイン語会話力を身につけること。
【講義概要】
南米を代表する4人の短編小説家の作品を読みながら、重要表現、単語、文法、そして内容の理解を経て、物語の歴史的・社会的背景を理解できるように計画しています。
■ ブリュッセル生まれのアルゼンチン作家フリオ・コルタサルより、長く大切にしてきた我が家を“何者か”に少しずつ奪われていく兄妹を描いた『占拠された屋敷(Casa Tomada)』。
■ 南米で最も重要な作家の1人とされるウルグアイのマリオ・ベネデッティより、いつもと変わらない土曜日に突然悲劇が訪れる男の一日を描いた『栄光の土曜日(S?bado de Gloria)』。
スペイン語の知識のみならず、南米の「歴史」「文化」「伝統」にも触れながら、楽しくスペイン語力を強化していくことができるでしょう。
世界的に有名なスペイン語短編小説を読みながら、文法やルールだけでは得ることのできない、リアルなシチュエーションでのスペイン語会話力を身につけること。
【講義概要】
南米を代表する4人の短編小説家の作品を読みながら、重要表現、単語、文法、そして内容の理解を経て、物語の歴史的・社会的背景を理解できるように計画しています。
■ ブリュッセル生まれのアルゼンチン作家フリオ・コルタサルより、長く大切にしてきた我が家を“何者か”に少しずつ奪われていく兄妹を描いた『占拠された屋敷(Casa Tomada)』。
■ 南米で最も重要な作家の1人とされるウルグアイのマリオ・ベネデッティより、いつもと変わらない土曜日に突然悲劇が訪れる男の一日を描いた『栄光の土曜日(S?bado de Gloria)』。
スペイン語の知識のみならず、南米の「歴史」「文化」「伝統」にも触れながら、楽しくスペイン語力を強化していくことができるでしょう。
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は、主にスペイン語で行います。
◆中級程度のスペイン語知識(直説法の現在形・過去形・未来形、接続法)をお持ちの方を対象としています。
◆宿題が出ます(プリントA4で1枚程度)。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は、主にスペイン語で行います。
◆中級程度のスペイン語知識(直説法の現在形・過去形・未来形、接続法)をお持ちの方を対象としています。
◆宿題が出ます(プリントA4で1枚程度)。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | Patricia Yoshida |
---|---|
肩書き | 清泉女子大学講師 |
プロフィール | メキシコ生まれ。アメリカ・フレイミングハム州立大学修士(教育学)。主な著作に「CBI教授法」、「内容中心の学習が学生のモチベーションに与える影響」(清泉女子大)、「日本外交史」(UNAM)、「1980年代の日本の対外政策」がある。 |