大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
・基礎を土台にして、フランス語で基本的なコミュケーションがもっとできるようになることを目標にします。
・聞く、話すだけでなく、読む能力もいくらか身につけていきます。
・楽しく、あきらめずにフランス語を学んでいきましょう。1年間で初級文法の後半を修得します。

【講義概要】
動詞の時制(現在、複合過去、単純未来)を中心に、人称代名詞、中性代名詞などを学びます。口頭練習も重ね、話したり読んだりするのに必要な基礎的なフランス語の知識を一通り身につけていきます。無理のない学習で確実にフランス語の運用能力を身につけていきましょう。継続は力なり! お忙しい中、何とか時間を見つけてフランス語の学習にあててください。

【ご受講に際して】
◆名詞の性数、冠詞、動詞の直説法現在および複合過去、否定形、形容詞、疑問詞、数詞、比較級などの知識があることが望ましいです。
◆春学期に参加していない方も大歓迎です。
◆プリントを配付します。テキストは使用しません。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	齋藤 公一
肩書き	早稲田大学講師
プロフィール	1951年北海道生。慶応義塾大学文学部卒業後、早稲田大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士課程単位取得満期退学。文学修士。専門は現代フランス演劇。著書に『ダジャ単 シル・ヴ・プレ』(共著、駿河台出版社)、訳書に『演劇学の教科書』(共著、国書刊行会)、ラガルス『まさに世界の終わり』(れんが書房新社)など。