大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
フランコ政権時代の終わりを迎えるスペインを舞台としたドラマシリーズを追う過程で、これまで学んだスペイン語をよりリアルなシチュエーションに応用できるようになることを目標としています。

【講義概要】
スペイン語の中級レベルを学んだことのある方を対象に、すでに学んだ単語や文法を応用しながら、さらに自然なスペイン語の「聞く」「話す」力を伸ばすことにフォーカスしていきます。マドリッドに暮らす、ごく普通の家族を中心に起こる様々なハプニングが三男Carlitosの目を通じて語られることで、フランコ政権時代の終わりを迎えるスペインの姿に触れながら、楽しくスペイン語の会話力を強化していきます。

【ご受講に際して】
◆この講座は、主にスペイン語で行います。
◆中級程度のスペイン語知識(例:直説法・接続法の時制)をお持ちの方を対象としています。
◆テキストは使用せず、プリントを配布します。
◆宿題が出ます。(プリントA4で1枚程度)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	Patricia Yoshida
肩書き	清泉女子大学講師
プロフィール	メキシコ生まれ。修士(米ファーミンガム大学院)国際教育学、 主な著書として、「CBI教授法」、「内容中心の学習が学生のモチベーションに与える影響」(清泉女子大)、「日本外交史」(UNAM)、「1980年代の日本の対外政策」がある。