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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-01-13 / スペイン語 / 学内講座コード:143451

スペイン語会話〔中級〕【継続】 スペイン語で読む物語

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月15日(月)~ 2月26日(月)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
23,328円
定員
15
その他
ビジター価格 26,827円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
世界的に有名なスペイン語短編小説を読みながら、文法やルールだけでは得ることのできない、リアルなシチュエーションでのスペイン語力を身に着けることを目的としています。

【講義概要】
南米を代表する短編小説家の作品を読みながら、重要表現、単語、文法、そして内容の理解を経て、物語の歴史的・社会的背景を理解できるようデザインされています。
・幻想的な短編作品で知られるアルゼンチンのホルヘ・ルイス・ボルヘスより、父を自殺に追いやった雇い主への復讐を誓う女性を描いた『エマ・ズンス(Emma Zunz)』。
・ボルヘス、コルタサルを経た次世代のアルゼンチン作家として知られるリカルド・ピグリアより、国家の悲劇と妻に捨てられた男の悲劇が巧みに絡み合う『償い(Desagravio)』。
スペイン語の知識のみならず、南米の「歴史」「文化」「伝統」にも触れながら、楽しくスペイン語力を強化していくことができるでしょう。

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は、主にスペイン語で行います。
◆中級程度のスペイン語知識(直説法の現在形・過去形・未来形、接続法)をお持ちの方を対象としています。
◆テキストは使用せず、プリントを配布します。
◆宿題が出ます。(プリントA4で1枚程度)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 Patricia Yoshida
肩書き 清泉女子大学講師
プロフィール メキシコ生まれ。修士(米ファーミンガム大学院)国際教育学、 主な著書として、「CBI教授法」、「内容中心の学習が学生のモチベーションに与える影響」(清泉女子大)、「日本外交史」(UNAM)、「1980年代の日本の対外政策」がある。
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