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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-10-21 / その他資格 / 学内講座コード:230802

ビッグデータ活用の基本~ローソン、セブンイレブンが飛躍した理由~

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月23日(月)~11月13日(月)
講座回数
4回
時間
19:00~20:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
20,563円
定員
15
その他
ビジター価格 23,647円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・データの技術的な処理法でなく、ビジネスに活用できるデータの活用法について学びます。
・1日目はビッグデータ活用の概要について学びます。
・2日目以降は「Pontaカード」を導入し、ビッグデータを最も効果的に活用しているローソンと、業界で最も早くPOSシステムを導入し、現場の声をデータの一つとして活用するセブンイレブンについて学んでいきます

【講義概要】
昨今、「ビッグデータ」という言葉を聞くことがあるのではないでしょうか。ビッグデータとは、膨大なデータを分析して、ビジネスに活かすものです。商品開発や売り上げアップのために使用されることもあり、または新市場の開発にも活用例があります。企業の中に多くのデータを持ちながら、宝も持ち腐れ状態の企業もあるかもしれません。それらのデータを有効に活用するにはどうすればよいのでしょうか。ローソンでは、トライアル率が低いがリピート率の高いエッグタルトパイをビッグデータの活用で飛躍的に売り上げを上げました。ビッグデータをどのように活用したのでしょうか。また、セブンイレブンはPOSデータシステムをいち早く導入し、現場の声をデータ化して活用しています。ここでは、ローソンとセブンイレブンの事例を中心にビッグデータについて学んでいきます。

【各回の講義予定】
第1回 2017/10/23(月) ビッグデータとは何か~ビッグデータを基礎から学ぶ~
第2回 2017/10/30(月) ビッグデータ活用例1(ローソン)~ビッグタルトパイはどうして売り上げが伸びたのか?~
第3回 2017/11/ 6(月) ビッグデータの活用例2(セブンイレブン)~100円コーヒーはなぜ売れたのか?~
第4回 2017/11/13(月) ビッグデータ活用のマーケティング活用法~ビッグデータをマーケティングに活かすためのノウハウ~

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 須磨 武司
肩書き (株)バルーク・ビジネス・コンサルティング講師
プロフィール 立教大学社会学部卒業後、森永製菓(株)入社。エリアスーパー、ナショナルチェーンスーパーの本部担当営業の後、販促企画部門を経て現部署に配属、キャラメル、ラムネの商品開発を担当。2015年法政大学経営学研究科(MBA)修士課程修了。
名前 岩瀬 敦智
肩書き 岩瀬流通経営事務所代表、中小企業診断士
プロフィール 立教大学法学部卒業。法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科修了(MBA)。高島屋を経て、経営コンサルタントとして独立。著書に『販売士検定2級図で見て覚える最短合格テキスト』(共著、同文舘出版)、『販売士検定2級重要過去問題傾向の分析と合格対策』(共著、秀和システム)など。
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