講座詳細情報
申し込み締切日:2017-10-01 / ドイツ語 / 学内講座コード:133106
ドイツ語〔中級〕【継続】 ドイツ語を読む、ドイツ語を聞く、ドイツ語を話す
- 開催日
- 10月 3日(火)~12月 5日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【目標】
・ドイツ語の読解力や聴解力、会話力を向上させ、読んだ本、見た映画、旅行などで経験したことを、簡単なドイツ語で表現出来るようになること。
・表現力と読解力をさらに高めるために文法の復習と練習を盛り込みます。
・授業のペースは受講者に合わせ、ドイツ語の問題点を細かく、丁寧に説明していきます。
【講義概要】
第一のテーマは1972年に放送された、「完全に組織化され、管理された社会」についてのサイエンスフィクションのラジオドラマを聴き、その内容を現在の社会状態と比較します。
第二のテーマは「中国の過去への手紙」という小説です。宋時代の中国人が千年の時空を超えて現代のミュンヒェンにタイムスリップし、その町で経験したこと、受けた印象などを記した手紙を宋時代の友人に送ります。その中国人が書いた二通の手紙を読みます。
時事テーマ(今年の分かりやすい新聞記事):
1.昔は本当にすべてが良かった?
2.ドイツの若者の色とりどりのルーツ
3.若者を代弁しない高齢社会
・ドイツ語の読解力や聴解力、会話力を向上させ、読んだ本、見た映画、旅行などで経験したことを、簡単なドイツ語で表現出来るようになること。
・表現力と読解力をさらに高めるために文法の復習と練習を盛り込みます。
・授業のペースは受講者に合わせ、ドイツ語の問題点を細かく、丁寧に説明していきます。
【講義概要】
第一のテーマは1972年に放送された、「完全に組織化され、管理された社会」についてのサイエンスフィクションのラジオドラマを聴き、その内容を現在の社会状態と比較します。
第二のテーマは「中国の過去への手紙」という小説です。宋時代の中国人が千年の時空を超えて現代のミュンヒェンにタイムスリップし、その町で経験したこと、受けた印象などを記した手紙を宋時代の友人に送ります。その中国人が書いた二通の手紙を読みます。
時事テーマ(今年の分かりやすい新聞記事):
1.昔は本当にすべてが良かった?
2.ドイツの若者の色とりどりのルーツ
3.若者を代弁しない高齢社会
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は、日本語とドイツ語で行います。
◆この講座は、2017年度春講座「ドイツ語〔中級〕【継続】」(コード:113106)の継続クラスです。
◆テキストP.67~開始予定です。
◆ドイツ語の基礎文法知識、2~3年程度の学習経験をお持ちの方を対象としています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『em neu 2008 Hauptkurs Kursbuch + Arbeitsbuch, Lektion 1-5 mit Arbeitsbuch-Audio-CD』(Hueber)(ISBN:978-3-19-541695-5)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は、日本語とドイツ語で行います。
◆この講座は、2017年度春講座「ドイツ語〔中級〕【継続】」(コード:113106)の継続クラスです。
◆テキストP.67~開始予定です。
◆ドイツ語の基礎文法知識、2~3年程度の学習経験をお持ちの方を対象としています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『em neu 2008 Hauptkurs Kursbuch + Arbeitsbuch, Lektion 1-5 mit Arbeitsbuch-Audio-CD』(Hueber)(ISBN:978-3-19-541695-5)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | Egmont Helmel |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | ドイツ出身。フランス国立東洋言語文化学院(大学院)修了。早稲田大学では、学部生向けドイツ語授業を担当。主な著書に『Franz Kafka Das judische Prag』(朝日出版社)がある。 |