講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-26 / 英語(中級~) / 学内講座コード:133029
原書で味わう「ピーターラビット」〔中級〕【継続】
- 開催日
- 9月28日(木)~12月 7日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 39,014円
- 定員
- 15
- その他
- ビジター価格 44,846円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・声に出して読む
・アクセント・抑揚・間の取り方を学ぶ
・作者の生い立ちを知る
【講義概要】
「英国の宝石箱」と言われているピーター・ラビットの絵本。作家の生誕150年の大規模な展覧会が昨年開催されましたが、挿絵画家という切り口が中心で、些か物足りない印象が残りました。実際のポターは鋭い科学者の眼力を持ち、ビジネスセンスがあり、湖水地方の環境保全の為に立ち上がった、実にあっぱれなアクティビスト(活動家)でした。今期はそのポターの生涯を英国の美術館分室から入手してきた資料や初稿の絵手紙、研究書から読み解いていきます。絵本からだけではわからない一女性の生き方を掘り下げていくポターファン必見の講座です。
・声に出して読む
・アクセント・抑揚・間の取り方を学ぶ
・作者の生い立ちを知る
【講義概要】
「英国の宝石箱」と言われているピーター・ラビットの絵本。作家の生誕150年の大規模な展覧会が昨年開催されましたが、挿絵画家という切り口が中心で、些か物足りない印象が残りました。実際のポターは鋭い科学者の眼力を持ち、ビジネスセンスがあり、湖水地方の環境保全の為に立ち上がった、実にあっぱれなアクティビスト(活動家)でした。今期はそのポターの生涯を英国の美術館分室から入手してきた資料や初稿の絵手紙、研究書から読み解いていきます。絵本からだけではわからない一女性の生き方を掘り下げていくポターファン必見の講座です。
備考
【ご受講に際して】
◆講義は英語と日本語で行います。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『Journal by Beatrix Potter』(Warne)(ISBN:978-0723258056)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆講義は英語と日本語で行います。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『Journal by Beatrix Potter』(Warne)(ISBN:978-0723258056)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 宮島 瑞穂 |
---|---|
肩書き | 昭和女子大学講師 |
プロフィール | 東京生まれ。英国でBA(文学士)、ICUでMA(文学修士)取得。NHK国際局ラジオジャパンライターを経て開局直後のCNN報道番組の翻訳、国内での制作に携わる。1993年より1年、ハーバード大学大学院で特別研究生として教育番組・メディア学を専攻。帰国後、大学で教鞭を取りつつ映像翻訳に関わる。2004-05年に再渡米、ハーバード大学の生涯教育プログラムに感化され、早稲田大学エクステンションセンターでも教鞭をとり現在に至る。 |