講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-09 / スペイン語 / 学内講座コード:143453
スペイン語会話〔中級〕 スペイン語で読む物語
- 開催日
- 1月16日(月)~ 2月27日(月)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,993円
- 定員
- 15
- その他
- ビジター価格 20,714円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【目標】
・世界的に有名なスペイン語短編小説を読みながら、文法やルールだけでは得ることのできない、リアルなシチュエーションでのスペイン語力を身に着けること
【講義概要】
この講座は、メキシコを代表する3人の短編小説家の作品を読みながら、重要表現、単語、文法、そして内容の理解を経て、物語の歴史的・社会的背景を理解できるようデザインされています。
・20世紀最高のスペイン語作家として名を連ねるフアン・ルルフォより、傷ついた息子を背負って医者を探す男を描いた『犬の声は聞こえんか(No oyes ladrar los perros?)』。
・2010年にセルバンテス賞を受賞したホセ・エミリオ・パチェーコより、『おもちゃをどうぞ(Tenga para que se entretenga)』。
・寓話集などの作品で国民文学賞を受賞したファン・ホセ・アレオラより、ラテンアメリカの“破たんした公共サービス”について奇妙な駅員が語りだす『転轍手(El guardagujas)』。スペイン語の知識のみならず、スペインの「歴史」「文化」「伝統」にも触れながら、楽しくスペイン語力を強化していくことができるでしょう。
・世界的に有名なスペイン語短編小説を読みながら、文法やルールだけでは得ることのできない、リアルなシチュエーションでのスペイン語力を身に着けること
【講義概要】
この講座は、メキシコを代表する3人の短編小説家の作品を読みながら、重要表現、単語、文法、そして内容の理解を経て、物語の歴史的・社会的背景を理解できるようデザインされています。
・20世紀最高のスペイン語作家として名を連ねるフアン・ルルフォより、傷ついた息子を背負って医者を探す男を描いた『犬の声は聞こえんか(No oyes ladrar los perros?)』。
・2010年にセルバンテス賞を受賞したホセ・エミリオ・パチェーコより、『おもちゃをどうぞ(Tenga para que se entretenga)』。
・寓話集などの作品で国民文学賞を受賞したファン・ホセ・アレオラより、ラテンアメリカの“破たんした公共サービス”について奇妙な駅員が語りだす『転轍手(El guardagujas)』。スペイン語の知識のみならず、スペインの「歴史」「文化」「伝統」にも触れながら、楽しくスペイン語力を強化していくことができるでしょう。
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は、主にスペイン語で行います。
◆中級程度のスペイン語知識(直説法の現在形・過去形・未来形)をお持ちの方を対象としています。
◆この講座は、主にスペイン語で行います。
◆中級程度のスペイン語知識(直説法の現在形・過去形・未来形)をお持ちの方を対象としています。
講師陣
名前 | Patricia Yoshida |
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肩書き | 清泉女子大学講師 |
プロフィール | メキシコ生まれ。修士(米ファーミンガム大学院)国際教育学、 主な著書として、CBI教授法、内容中心の学習が学生のモチベーションに与える影響(清泉女子大)、日本外交史(UNAM)がある。 |