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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-07-07 / デジカメ・写真 / 学内講座コード:320414

20世紀傑作フォトグラフィ史 写真界のレジェンドたちに学ぶ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月14日(木)~ 9月 8日(木)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,191円
定員
30
その他
ビジター価格 16,330円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・写真表現の魅力とは何かを考える。
・20世紀を代表する5人の写真家を通じて、作品が生まれた時代背景や表現の個性について考察する。

【講義概要】
「決定的瞬間」という言葉を産んだブレッソンと細密でリアルな造形描写に優れたウエストン、戦後彗星の如く登場した石元泰博、ドキュメントからアートへ新たな傑作を示した奈良原一高、そして現代のスナップの名手・森山大道という仏・米・日の5人の名作を鑑賞しながら、極めて個性的で多様な表現の魅力を紐解きます。そして最終回は受講生の皆さんに自作を持ち寄っていただき、公開フォトレビューを実施いたします。1点1点作品を拝見しながら作者の解説と皆さんの批評を交えて議論させていただきたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/14(木) アンリ・カルティエ=ブレッソン
第2回 2016/ 7/21(木) エドワード・ウエストン
第3回 2016/ 7/28(木) 石元泰博
第4回 2016/ 8/ 4(木) 奈良原一高
第5回 2016/ 8/25(木) 森山大道
第6回 2016/ 9/ 8(木) 公開フォトレビュー

備考

【ご受講に際して】
◆第6回の公開フォトレビューへの作品提出について: アナログ(フィルムからの)プリント、デジタルプリント、カラー、モノクロいずれも可、プリントサイズは六切またはA4サイズ、枚数は5~10点。作品提出がなくても、受講にさしつかえはありません。レビューに参加していただくだけでも学べることがたくさんあります。

講師陣

名前 河野 和典
肩書き 編集者(月刊『日本カメラ』元編集長)、フォトディレクター
プロフィール 1947年鳥取県生まれ。1970年(株)日本カメラ社入社。1999年から2004年まで『日本カメラ』編集長。2013年から公益社団法人日本写真協会発行『日本写真年鑑』編集委員、同協会理事。日本カメラ社編集顧問、一般財団法人日本カメラ財団「歴史的カメラ」審査委員。
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