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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-01-23 / デジカメ・写真 / 学内講座コード:340418

写真表現の魅力 6人の写真家に見る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月30日(土)~ 3月 5日(土)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
14,191円
定員
30
その他
ビジター価格 16,330円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
写真の魅力とは何か? 極めて個性的で、いとも簡単に写真界の既成の枠を飛び越えた6人の写真家・作家を例に、その遺された多くの作品、資料の中からその魅力に、受講者の皆さんと共に迫りたいと思います。

【講義概要】
優れて個性的な写真家6人(植田正治、大辻清司、堀内誠一、東松照明、木之下晃、中平穂積)を例に、写真表現の多様な魅力を紐解きます。写真が写真だけで成り立つものでないことは自明ですが、美術や音楽や文学を通じて自分の感性を磨き輝かせたこれら作家の作品から、その魅力はどこから発するのかを探ります。そして最終回は受講生の皆さんに自作を持ち寄っていただき、フォトコンテストの審査の視点を交えながら、その魅力を解明させていただきたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 1/30(土) 植田正治とアマチュアリズム
第2回 2016/ 2/ 6(土) 写真家と教育者としての大辻清司
第3回 2016/ 2/13(土) 絵本作家、デザイナー、アートディレクター、写真評論家の顔を持つ堀内誠一
第4回 2016/ 2/20(土) 音楽を記録した二人~クラシックの木之下晃とジャズの中平穂積~
第5回 2016/ 2/27(土) ドキュメンタリーで卓越した表現力を発揮した東松照明
第6回 2016/ 3/ 5(土) まとめ / 公開フォトレビュー「受講者の作品に見る個性」

備考

【ご受講に際して】
◆第6回の公開フォトレビュー「受講者の作品に見る個性」への提出は、自由です(希望者のみ)。投稿作品はアナログ(フィルムからの)プリント、デジタルプリント、カラー、モノクロいずれも可、プリントサイズは六切またはA4サイズ、枚数は5~10点。

講師陣

名前 河野 和典
肩書き 編集者(月刊『日本カメラ』元編集長)、フォトディレクター
プロフィール 1947年鳥取県生まれ。1970年(株)日本カメラ社入社。1999年から2004年まで『日本カメラ』編集長。2013年から公益社団法人日本写真協会発行『日本写真年鑑』編集委員、同協会理事。日本カメラ社編集顧問、一般財団法人日本カメラ財団「歴史的カメラ」審査委員。
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