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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-01-05 / スペイン語 / 学内講座コード:143408

スペイン語会話中上級 スペイン語で読む物語

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月12日(火)~ 3月 1日(火)
講座回数
8回
時間
13:00~15:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
26,784円
定員
15
その他
ビジター価格 30,845円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
世界的に有名なスペイン語短編小説を読みながら、文法やルールだけでは得ることのできない、リアルなシチュエーションでのスペイン語力を身に着けることを目的としています。

【講義概要】
スペイン語圏を代表する3人の短編小説家の作品を読みながら、重要表現、単語、文法、そして内容の理解を経て、物語の歴史的・社会的背景を理解できるようデザインされています。・コルタサルの影響を受けるスペインの短編作家カルロス・カスタンより、マドリッドの新居を中心に育まれる男女3人の皮肉な共依存関係を描いた「訪ねてくる人(Las Visitas)」。・現代スペインの人気作家フアン・ホセ・ミジャスより、成功を約束された男がクローゼットでの不思議な体験から足りなかった“何か”に気づく「心髄の欠乏(Una Carencia Intima)」。・レアル・アカデミア・エスパニョーラ所属のホセ・マリア・メリノより、幸せな気持ちで目覚めた朝に、突然、自宅前に現れた美しい家について描いた「幸せな家(La Casa Feliz)」。スペイン語の知識のみならず、スペイン語圏の「歴史」「文化」「伝統」にも触れながら、楽しくスペイン語力を強化していくことができるでしょう。

備考

【ご受講に際して】
◆講義は主にスペイン語で行います。

講師陣

名前 Patricia Yoshida
肩書き 清泉女子大学講師
プロフィール メキシコ生まれ。修士(米ファーミンガム大学院)国際教育学、 主な著書として、CBI教授法、内容中心の学習が学生のモチベーションに与える影響(清泉女子大)、日本外交史(UNAM)がある。
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