講座詳細情報
申し込み締切日:2015-08-31 / 経営全般:経営
新たなグローバル化の時代の経営戦略とマネジメント
- 開催日
- 10/19, 10/26, 11/02, 11/09
- 講座回数
- 4
- 時間
- 月曜日 19:20~20:50
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 16,546円
- 定員
- 30
- その他
- 早稲田大学オープンカレッジ会員は、14386円。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
新興国の台頭と先進国の相対化によって生じている「新たなグローバル化」という環境変化を的確に認識するための知識を得ること、そして変化に適応するためのマネジメントのあり方について理解することが目的です。
つい最近まで、グローバル化とは「アメリカ化」であった。しかし現在そしてこれからのグローバル化は様相を全く異にする。新興国が経済成長の牽引者として重要性を増し、世界経済のトレンドは「成長」「振幅」「不足と価格高騰」の3つになり、輸出型製造業に限らず、日本のすべての産業と企業がこの影響を受ける。グローバル化に関するこれまでの知見は少なからず陳腐化し、再構築が必要になる。この講義はそのための「装備」を提供する。
つい最近まで、グローバル化とは「アメリカ化」であった。しかし現在そしてこれからのグローバル化は様相を全く異にする。新興国が経済成長の牽引者として重要性を増し、世界経済のトレンドは「成長」「振幅」「不足と価格高騰」の3つになり、輸出型製造業に限らず、日本のすべての産業と企業がこの影響を受ける。グローバル化に関するこれまでの知見は少なからず陳腐化し、再構築が必要になる。この講義はそのための「装備」を提供する。
講師陣
名前 | 武藤 泰明 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1955年広島県生まれ、東京大学大学院卒業。主な著書として、『ファンド資本主義とは何か』(2005 東洋経済新報社)、『持株会社経営の実際(改訂2版)』(2007 日本経済新聞社)、『未来予測の技法』(2009 PHP研究所)、『経営の基本(第3版) 』(2010 日本経済新聞社) ほか多数 |