大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
スキルアップを目指すビジネスパーソンが、財務諸表やデータから企業活動を読み解いて、方針策定や対策立案といった仕事に活用するための力を養います。財務諸表ってどう取り扱ったらよいのか?と疑問に感じている方が、なるほど!と感じられるようになることがクラスの目標です。

【講義概要】
財務諸表が読めると何がよいのか?を確認したうえで、財務諸表から企業活動を読み解き仕事に活用するための重要な指標と手法を学びます。後半では、実際の財務諸表を用いて学びの定着を確認していきます。やる気と興味があれば、どなたでも分かるようにお伝えしている講義です。主な講義内容は以下のとおりです。ビジネス・アカウンティングの必要性とは? / 財務諸表とは何か? / 4つの指標で企業活動を読み解く / ケーススタディでビジネス・アカウンティングを考える

【ご受講に際して】
◆電卓をご持参ください。

名前	富沢 裕司
肩書き	日本工業大学大学院客員教授、(株)プレセナ・ストラテジック・パートナーズ専任講師
プロフィール	青山学院大学経済学部卒後、三洋電機にて半導体事業の欧州拠点長(在ドイツ)を務める。その後、経営共創基盤にて、戦略策定プロジェクトに従事。マブチモーターでは営業本部の企画、業務マネジャーとして、用途事業戦略策定、販売計画策定等に従事した後、現在、プレセナ・ストラテジック・パートナーズにて、国際事業の推進責任者を務める。若手から管理職向けに日本語、英語にて経営戦略、問題解決、ロジカルシンキング等のビジネススキル研修を多数実施中。