講座詳細情報
申し込み締切日:2015-06-30 / スペイン語 / 学内講座コード:123454
スペイン語会話中上級 スペイン語で読む物語
- 開催日
- 7月 7日(火)~ 9月 1日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~15:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 24,085円
- 定員
- 15
- その他
- ビジター価格 27,627円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【目標】
世界的に有名なスペイン語短編小説を読みながら、文法やルールだけでは得ることのできない、リアルなシチュエーションでのスペイン語力を身に着けることを目的としています。
【講義概要】
スペイン語圏を代表する3人の短編小説家の作品を読みながら、重要表現、単語、文法、そして内容の理解を経て、物語の歴史的・社会的背景を理解できるようデザインされています。
ボルヘス、コルタサルを経た次世代のアルゼンチン作家として知られるリカルド・ピグリアより、国家の悲劇と妻に捨てられた男の悲劇が巧みに絡み合う『償い(Desagravio)』。
ブリュッセル生まれのアルゼンチン作家フリオ・コルタサルより、長く大切にしてきた我が家を“何者か”に少しずつ奪われていく兄妹を描いた『占拠された屋敷(Casa Tomada)』。
レアル・アカデミア・エスパニョーラ所属のホセ・マリア・メリノより、幸せな気持ちで目覚めた朝に、突然、自宅前に現れた美しい家について描いた『幸せな家(La Casa Feliz)』。
スペイン語の知識のみならず、スペイン語圏の「歴史」「文化」「伝統」にも触れながら、楽しくスペイン語力を強化していくことができるでしょう。
世界的に有名なスペイン語短編小説を読みながら、文法やルールだけでは得ることのできない、リアルなシチュエーションでのスペイン語力を身に着けることを目的としています。
【講義概要】
スペイン語圏を代表する3人の短編小説家の作品を読みながら、重要表現、単語、文法、そして内容の理解を経て、物語の歴史的・社会的背景を理解できるようデザインされています。
ボルヘス、コルタサルを経た次世代のアルゼンチン作家として知られるリカルド・ピグリアより、国家の悲劇と妻に捨てられた男の悲劇が巧みに絡み合う『償い(Desagravio)』。
ブリュッセル生まれのアルゼンチン作家フリオ・コルタサルより、長く大切にしてきた我が家を“何者か”に少しずつ奪われていく兄妹を描いた『占拠された屋敷(Casa Tomada)』。
レアル・アカデミア・エスパニョーラ所属のホセ・マリア・メリノより、幸せな気持ちで目覚めた朝に、突然、自宅前に現れた美しい家について描いた『幸せな家(La Casa Feliz)』。
スペイン語の知識のみならず、スペイン語圏の「歴史」「文化」「伝統」にも触れながら、楽しくスペイン語力を強化していくことができるでしょう。
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は、主にスペイン語で行います。
【備考】
リスニング
スピーキング (与えられたテーマについて)
スピーキング (自由に)
受講生同士のペア・グループで会話練習
発音・イントネーションのチェック
講師による文法解説
受講生による文章の音読
練習問題を解き、講師が解説
リーディング
DELE B1
◆この講座は、主にスペイン語で行います。
【備考】
リスニング
スピーキング (与えられたテーマについて)
スピーキング (自由に)
受講生同士のペア・グループで会話練習
発音・イントネーションのチェック
講師による文法解説
受講生による文章の音読
練習問題を解き、講師が解説
リーディング
DELE B1
講師陣
名前 | Patricia Yoshida |
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肩書き | 清泉女子大学講師 |
プロフィール | メキシコ生まれ。修士(米ファーミンガム大学院)国際教育学、 主な著書として、CBI教授法、内容中心の学習が学生のモチベーションに与える影響(清泉女子大)、日本外交史(UNAM)がある。 |