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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-07-01 / 英語(初級):英語(中級~) / 学内講座コード:123018

新感覚英文法(基礎~中級) ネイティヴの文法感覚をイメージで理解する

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 8日(水)~ 9月 2日(水)
講座回数
8回
時間
19:15~20:45
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
20,563円
定員
30
その他
ビジター価格 23,674円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
(1)英文法を、暗記ではなくイメージで捉える。
(2)個々の文法項目に宿る“感覚”をマスターする。
(3)感覚として身につけた文法を、ビジネスや日常英会話に応用する力をつける。

【講義概要】
文法=暗記物だと思われていませんか?たしかに、語学学習ではある程度の暗記は必須です。しかし暗記だけでは、各々の文法が持つ本質的なニュアンスがつかめません。willとbe going toは本当に同じ意味なの?なんで仮定法は、今のことを表すのに過去形を使うの?本講座は、文法を感覚的に捉えることによってこういった疑問を解消し、ネイティヴの文法感覚に限りなく近づくことが目標です。そしてビジネスや日常英会話への応用を目指します。

【各回の講義予定】
第1回 2015/ 7/ 8(水) 文のしくみ(1)-品詞とその組み合わせ-
第2回 2015/ 7/15(水) 文のしくみ(2)-品詞とその組み合わせ-
第3回 2015/ 7/22(水) 時の表し方-昔を眺めるか今を感じるか-
第4回 2015/ 7/29(水) 助動詞-話し手の気持ちを助動詞に込める-
第5回 2015/ 8/ 5(水) 準動詞-動詞の様々な形-
第6回 2015/ 8/19(水) 関係詞-情報の付け足し-
第7回 2015/ 8/26(水) 比較-基準と勝敗-
第8回 2015/ 9/ 2(水) 仮定法-「ありえない」話は「ありえない」表現で-

備考

【ご受講に際して】
◆講義は主に日本語で行います。
◆英和・和英辞書(電子辞書可)をお持ちいただくと、学習の補助になります。

講師陣

名前 工藤 俊
肩書き 聖徳大学兼任講師
プロフィール 神奈川県生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻博士課程修了(博士(言語学))。英文法を専門とし、聖徳大学のほか複数の大学で教鞭をとる。
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