講座詳細情報
申し込み締切日:2015-01-14 / 財務 / 学内講座コード:340803
ケースで学ぶ企業会計
- 開催日
- 1月21日(水)~ 2月25日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 22,100円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
会計には、企業外部への報告を目的とした「財務会計」と、企業内部での経営管理や経営活動のために利用される「管理会計」があります。近年の大きな環境変化に伴い、企業が競争力を身につけるためには会計の知識だけではなく、経営と会計を両輪として考えてゆく必要が出てきています。この講座では、様々なケースを通じて、会計の知識と経営戦略の知識の融合を図ります。
【講義概要】
企業会計について、いくつかの企業のケースを通じて、より実践的な会計の考え方が学べるプログラムです。前半は、経営戦略を体系的に再確認し、会計と経営戦略の融合をはかります。その上で、後半では、企業価値をはかる様々な会計の指標をご紹介します。主な内容としては、IRR法やペイバック法、収益還元法の考え方、DCF法やWACCの考え方などについて触れます。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/21(水) 経営戦略と予算について(その1)
第2回 2015/ 2/ 4(水) 経営戦略と予算について(その2)
第3回 2015/ 2/18(水) 企業会計とROIについて(利益ベースから見る会計)
第4回 2015/ 2/25(水) 企業会計とキャッシュ・フロー
会計には、企業外部への報告を目的とした「財務会計」と、企業内部での経営管理や経営活動のために利用される「管理会計」があります。近年の大きな環境変化に伴い、企業が競争力を身につけるためには会計の知識だけではなく、経営と会計を両輪として考えてゆく必要が出てきています。この講座では、様々なケースを通じて、会計の知識と経営戦略の知識の融合を図ります。
【講義概要】
企業会計について、いくつかの企業のケースを通じて、より実践的な会計の考え方が学べるプログラムです。前半は、経営戦略を体系的に再確認し、会計と経営戦略の融合をはかります。その上で、後半では、企業価値をはかる様々な会計の指標をご紹介します。主な内容としては、IRR法やペイバック法、収益還元法の考え方、DCF法やWACCの考え方などについて触れます。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/21(水) 経営戦略と予算について(その1)
第2回 2015/ 2/ 4(水) 経営戦略と予算について(その2)
第3回 2015/ 2/18(水) 企業会計とROIについて(利益ベースから見る会計)
第4回 2015/ 2/25(水) 企業会計とキャッシュ・フロー
講師陣
名前 | 三好 巧 |
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肩書き | 監査法人トーマツ マネージャー、公認会計士 |
プロフィール | 中堅・中小企業に対して、事業計画の策定のみならず、PDCAサイクルの管理を含む事業計画の実行についても支援を行う。また、会計監査、M&A、事業再生に係る支援についても経験豊富である。 |
名前 | 笠原 英一 |
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肩書き | アジア太平洋マーケティング研究所所長 |
プロフィール | アジア太平洋マーケティング研究所所長。早稲田大学大学院後期博士課程修了。サンダーバード国際経営大学院修了。日米の機関投資家にファンド・マネジャーとして勤務後、現みずほ総合研究所のマーケティング戦略・笠原クラスターにてコンサルティングを実施。現在は大学院における研究・教育活動やコンサルティングを行う。 |