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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-01-06 / スペイン語 / 学内講座コード:143408

スペイン語上級 スペイン語で読む物語

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月13日(火)~ 3月 3日(火)
講座回数
8回
時間
13:00~15:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
28,000円
定員
17
その他
ビジター価格 32,200円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
世界的に有名なスペイン語短編小説を読みながら、文法やルールだけでは得ることのできない、リアルなシチュエーションでのスペイン語力を身に着けることを目的としています。

【講義概要】
南米を代表する4人の短編小説家の作品を読みながら、重要表現、単語、文法、そして内容の理解を経て、物語の歴史的・社会的背景を理解できるようデザインされています。
●南米で最も重要な作家の1人とされるウルグアイのマリオ・ベネデッティより、いつもと変わらない土曜日に突然悲劇が訪れる男の一日を描いた『栄光の土曜日(Sabado de Gloria)』。
●幻想的な短編作品で知られるアルゼンチンのホルヘ・ルイス・ボルヘスより、父を自殺に追いやった雇い主への復讐を誓う女性を描いた『エマ・ズンス(Emma Zunz)』
●ブリュッセル生まれのアルゼンチン作家フリオ・コルタサルより、長く大切にしてきた我が家を"何者か"に少しずつ奪われていく兄妹を描いた『占拠された屋敷(Casa Tomada)』
●ボルヘス、コルタサルを経た次世代のアルゼンチン作家として知られるリカルド・ピグリアより、国家の悲劇と妻に捨てられた男の悲劇が巧みに絡み合う『償い(Desagravio)』
スペイン語の知識のみならず、南米の「歴史」「文化」「伝統」にも触れながら、楽しくスペイン語力を強化していくことができるでしょう。

備考

【ご受講に際して】
講義はスペイン語で行います。

【備考】

○リスニング、○スピーキング、○受講生同士のペア・グループで会話練習、○発音・イントネーションのチェック
○講師による文法解説、○受講生による文章の音読、○練習問題を解き、講師が解説、○リーディング


DELE B1 レベル

講師陣

名前 Patricia Yoshida
肩書き 清泉女子大学講師
プロフィール メキシコ生まれ。修士(米ファーミンガム大学院)国際教育学、 主な著書として、CBI教授法、内容中心の学習が学生のモチベーションに与える影響(清泉女子大)、日本外交史(UNAM)。
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