講座詳細情報
申し込み締切日:2014-10-22 / 英語(中級~) / 学内講座コード:333004
日本人が間違いやすい英語 芝居で練習する発音とイントネーション
- 開催日
- 10月29日(水)~12月 3日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 13,800円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 15,800円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
日本人には、日本語に引きづられてついそうなってしまう発音、間違いがちなイントネーションがあります。芝居の台本をテキストに、自然な英語に聞こえるような発音と抑揚を身につけます。英語を声に出すことが、とても楽しくなってもらえたらいいな、と思います。
【講義概要】
ちゃんと話しているつもりなのに、ネイティブスピーカーから怪訝な顔をされたり、聞き返されたりした経験はありませんか? それは当り前のことです。外国語を学ぶ場合、誰でも自分の母語に影響を受けるからです。聞き返されたら繰り返し言えばよいのです。どんどんおしゃべりすることが上達の近道です。ただ、英語を話すときのコツや英語ならではのイントネーションを身につけることは、悪いことではありません。この授業では、日本人がうっかりやってしまいがちな間違いに気をつけながら、一つの短いお芝居(Harold Pinterの大変まじめでくらい芝居)と、一つの長いお芝居の少なくても一幕(Noel Coward のコメディ)を読んでいきます。それぞれのシーンやせりふで、どこにストレスがあるのか、何を言いたいのか、そこに含まれる意味は何か等をよく理解しながら、英語らしく聞こえる練習をします。
【各回の講義予定】
第1回 2014/10/29(水) イントロダクション、基本の準備
第2回 2014/11/ 5(水) Harold Pinter's "One for the Road"
第3回 2014/11/12(水) Noel Coward's "Blithe Spirit" Act 1
第4回 2014/11/19(水) Noel Coward's "Blithe Spirit" Act 1
第5回 2014/11/26(水) Noel Coward's "Blithe Spirit" Act 1
第6回 2014/12/ 3(水) まとめ、相談、アドバイス
日本人には、日本語に引きづられてついそうなってしまう発音、間違いがちなイントネーションがあります。芝居の台本をテキストに、自然な英語に聞こえるような発音と抑揚を身につけます。英語を声に出すことが、とても楽しくなってもらえたらいいな、と思います。
【講義概要】
ちゃんと話しているつもりなのに、ネイティブスピーカーから怪訝な顔をされたり、聞き返されたりした経験はありませんか? それは当り前のことです。外国語を学ぶ場合、誰でも自分の母語に影響を受けるからです。聞き返されたら繰り返し言えばよいのです。どんどんおしゃべりすることが上達の近道です。ただ、英語を話すときのコツや英語ならではのイントネーションを身につけることは、悪いことではありません。この授業では、日本人がうっかりやってしまいがちな間違いに気をつけながら、一つの短いお芝居(Harold Pinterの大変まじめでくらい芝居)と、一つの長いお芝居の少なくても一幕(Noel Coward のコメディ)を読んでいきます。それぞれのシーンやせりふで、どこにストレスがあるのか、何を言いたいのか、そこに含まれる意味は何か等をよく理解しながら、英語らしく聞こえる練習をします。
【各回の講義予定】
第1回 2014/10/29(水) イントロダクション、基本の準備
第2回 2014/11/ 5(水) Harold Pinter's "One for the Road"
第3回 2014/11/12(水) Noel Coward's "Blithe Spirit" Act 1
第4回 2014/11/19(水) Noel Coward's "Blithe Spirit" Act 1
第5回 2014/11/26(水) Noel Coward's "Blithe Spirit" Act 1
第6回 2014/12/ 3(水) まとめ、相談、アドバイス
講師陣
名前 | Paul McCarthy |
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肩書き | 駿河台大学名誉教授 |
プロフィール | ハーバード大学Ph.D. 。英訳書に、『猫と庄造と二人のおんな(A Cat, a Man and Two Women)』(谷崎潤一郎)、『Moon Over the Mountain 中島敦作品集』、 『坂の上の雲(Clouds above the Hill)』(司馬遼太郎)、評論に「他者としての西洋(The West as ""Other"")」等多数。専門はLiterature:Japanese, Anglo-American, Comparative。 |