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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-09-24 / 英語(初級) / 学内講座コード:233027

英文法・作文Aコース(基礎~初級) 基礎から初級へ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 1日(水)~12月 3日(水)
講座回数
10回
時間
18:30~19:45
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
22,000円
定員
25
その他
ビジター価格 25,300円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
本講座は、基本文法と基礎的な作文力の習得を目標としています。
外国人と英語で仕事をしたり、英語の新聞を読むこともあるけれど、英語を書くことが苦手だし自信がもてない…と思った事はありませんか?
それは、英語の土台となる基礎的な文法・作文力の知識があいまいでぐらついているからです。
講座で使用しているテキスト『English Primer -大学生の英語入門-』は、中学・高校で学習する基礎的な文法事項を復習して英語学習の基礎固めをするのに最適です。このテキストを活用し、苦手と感じている自分の弱点を徹底的に補強して、ネイティブと対等な英語でやり取りすることができるようになることを目指してゆきます。

【講義概要】
秋学期は夏学期に引き続き、テキストの「UNIT8(代名詞)」から学習します。
英語の代名詞は一見やさしそうですが、実は奥が深く、複雑な働きをします。種類もさまざまで、人称代名詞・指示代名詞・不定代名詞・再帰代名詞・疑問代名詞などです。
“This”の用法を例に挙げても、「物」や「人」や「事柄」など、場合によって変わりますし、“This is Mr.Smith(この方はスミスさんです)”と、敬語を用いて人を指したりします。it, one, thatの代名詞用法は、名詞を受けて使い分けする事を理解すれば習得できますし、someとanyの使い方の相違も基本的な考え方を理解することができれば上手に使いこなせるようになるものです。
それ故、テキストは必ず予習をしてください。また、毎回添削課題を与えて、文法・作文力の補強をしていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2014/10/ 1(水) Unit 8 代名詞
第2回 2014/10/ 8(水) Unit 9 前置詞
第3回 2014/10/15(水) Unit 10 形容詞・副詞
第4回 2014/10/22(水) Unit 11 比較
第5回 2014/10/29(水) Unit 12 命令文・感嘆文
第6回 2014/11/ 5(水) Unit 13 接続詞 (1)
第7回 2014/11/12(水) Unit 14 不定詞(1)、動名詞(1)
第8回 2014/11/19(水) Unit 15 受動態
第9回 2014/11/26(水) Unit 16 完了形
第10回 2014/12/ 3(水) Unit 17 接続詞 (2)※時制の一致を含む

備考

【ご受講に際して】
今学期はテキストのUnit8から学習する予定です。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『English Primer -大学生の英語入門〈改訂新版〉-』(南雲堂)(1,900円)(ISBN:4523177173)※テキストのUnit8~

講師陣

名前 長坂 昇
肩書き 日本英語ライティング普及会々長
プロフィール 早稲田大学文学部英文学科卒業。その後、ブラウン大学及びウェストロンドン大学にて研究。昭和女子大学専任講師、助教授を経て、教授。主要教授内容「英語学」「日英対照言語学」「文法・語法研究」「ライティング」など。著書に『時制中心の英語表現』(弓プレス)、『Keystone - Grammar-based English Writing』(成美堂)他多数。
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