講座詳細情報
申し込み締切日:2014-09-29 / 経営全般:起業 / 学内講座コード:130801
新たなグローバル化の時代の経営戦略とマネジメント
- 開催日
- 10月 6日(月)~11月10日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:20~20:50
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,100円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
新興国の台頭と先進国の相対化によって生じている「新たなグローバル化」という環境変化を的確に認識するための知識を得ること、そして変化に適応するためのマネジメントのあり方について理解することが目的です。
【講義概要】
つい最近まで、グローバル化とは「アメリカ化」であった。しかし現在そしてこれからのグローバル化は様相を全く異にする。新興国が経済成長の牽引者として重要性を増し、世界経済のトレンドは「成長」「振幅」「不足と価格高騰」の3つになり、輸出型製造業に限らず、日本のすべての産業と企業がこの影響を受ける。グローバル化に関するこれまでの知見は少なからず陳腐化し、再構築が必要になる。この講義はそのための「装備」を提供する。
【各回の講義予定】
第1回 2014/10/ 6(月) (1)世界経済の現況と展望
第2回 2014/10/20(月) (2)グローバル時代の戦略 I生産 II調達
第3回 2014/10/27(月) (2)グローバル時代の戦略 III市場と販売
第4回 2014/11/10(月) (2)グローバル時代の戦略 IV人材
(3)グローバル化のための経営改革
新興国の台頭と先進国の相対化によって生じている「新たなグローバル化」という環境変化を的確に認識するための知識を得ること、そして変化に適応するためのマネジメントのあり方について理解することが目的です。
【講義概要】
つい最近まで、グローバル化とは「アメリカ化」であった。しかし現在そしてこれからのグローバル化は様相を全く異にする。新興国が経済成長の牽引者として重要性を増し、世界経済のトレンドは「成長」「振幅」「不足と価格高騰」の3つになり、輸出型製造業に限らず、日本のすべての産業と企業がこの影響を受ける。グローバル化に関するこれまでの知見は少なからず陳腐化し、再構築が必要になる。この講義はそのための「装備」を提供する。
【各回の講義予定】
第1回 2014/10/ 6(月) (1)世界経済の現況と展望
第2回 2014/10/20(月) (2)グローバル時代の戦略 I生産 II調達
第3回 2014/10/27(月) (2)グローバル時代の戦略 III市場と販売
第4回 2014/11/10(月) (2)グローバル時代の戦略 IV人材
(3)グローバル化のための経営改革
備考
講師陣
名前 | 武藤 泰明 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1955年広島県生まれ、東京大学大学院卒業。主な著書として、『ファンド資本主義とは何か』(2005 東洋経済新報社)、『持株会社経営の実際(改訂2版)』(2007 日本経済新聞社)、『未来予測の技法』(2009 PHP研究所)、『経営の基本(第3版) 』(2010 日本経済新聞社) ほか多数 |