講座詳細情報
申し込み締切日:2014-09-23 / 料理 / 学内講座コード:130611
おいしさ概論 調理の基本「応用と楽しみ」
- 開催日
- 9月30日(火)~12月 2日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 18,400円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 21,100円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【目標】
今回はとくに料理の『応用と楽しみ』をクローズアップしたいと考えています。伝統の和食、現代の和食の変化を比較して理解します。また、基本調理を学ぶことで、外国料理に和の調理を生かすことも可能です。
【講義概要】
料理の楽しみは、「材料選び」、「献立を考える」「調理」、「器を選ぶ」、「盛りつける」、そして「食べる」とさまざまな場面やその周辺にあるものです。基本という知識を持つこと、和食の考え方や西洋の考え方を知り、また自分で発見する。楽しく料理をして、暮らしを豊かにする一助になれればと思っています。今回は和食の基本にしばられず、だれもが大好きなカレーライスなどの洋食や中華料理についても、和食との比較をしながら、おいしくする調理法を一緒に考えます。
今回はとくに料理の『応用と楽しみ』をクローズアップしたいと考えています。伝統の和食、現代の和食の変化を比較して理解します。また、基本調理を学ぶことで、外国料理に和の調理を生かすことも可能です。
【講義概要】
料理の楽しみは、「材料選び」、「献立を考える」「調理」、「器を選ぶ」、「盛りつける」、そして「食べる」とさまざまな場面やその周辺にあるものです。基本という知識を持つこと、和食の考え方や西洋の考え方を知り、また自分で発見する。楽しく料理をして、暮らしを豊かにする一助になれればと思っています。今回は和食の基本にしばられず、だれもが大好きなカレーライスなどの洋食や中華料理についても、和食との比較をしながら、おいしくする調理法を一緒に考えます。
備考
【ご受講に際して】
◆座学の講座となります。調理実習はありませんので、あらかじめご了承ください。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『日本の家庭料理独習書』(高橋書店)(1,600円)(ISBN:978-4-471-40008-8)
◆座学の講座となります。調理実習はありませんので、あらかじめご了承ください。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『日本の家庭料理独習書』(高橋書店)(1,600円)(ISBN:978-4-471-40008-8)
講師陣
名前 | 土井 善晴 |
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肩書き | 料理研究家 |
プロフィール | 1957年、大阪に生まれる。スイス、フランスでフランス料理を、大阪の「味吉兆」で日本料理を修業。92年「おいしいもの研究所」を設立。テレビや雑誌で料理を指導する他、レストラン等のプロデュース、早稲田大学文化構想学部非常勤講師など、活動は多数。著書は『祝いの料理』(テレビ朝日)、『土井義晴のレシピ100』(学研パブリッシング)他多数。 |