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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-07-08 / スペイン語 / 学内講座コード:123404

スペイン語上級 スペイン語で読む物語

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月15日(火)~ 9月 9日(火)
講座回数
7回
時間
13:00~15:00
講座区分
通年 
入学金
8,000円
受講料
24,000円
定員
16
その他
ビジター価格 28,000円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
世界的に有名なスペイン語短編小説を読みながら、文法やルールだけでは得ることのできない、リアルなシチュエーションでのスペイン語力を身に着けることを目的としています。

【講義概要】
本講座はメキシコを代表する4人の短編小説家の作品を読みながら、重要表現、単語、文法、そして内容の理解を経て、物語の歴史的・社会的背景を理解できるよう構成しています。スペイン語の知識のみならず、スペインの「歴史」「文化」「伝統」にも触れながら、楽しくスペイン語力を強化していくことができるでしょう。


●20世紀最高のスペイン語作家として名を連ねるフアン・ルルフォより、傷ついた息子を背負って医者を探す男を描いた『犬の声は聞こえんか(?No oyes ladrar los perros?)』。
●男尊女卑な社会を生き抜く様々なメキシコ人女性を描くことで知られる女性作家アンヘレス・マストレッタより、『叔母セリア(La tia Celia)』。
●2010年にセルバンテス賞を受賞したホセ・エミリオ・パチェーコより、『おもちゃをどうぞ(Tenga para que se entretenga)』。
●寓話集などの作品で国民文学賞を受賞したファン・ホセ・アレオラより、ラテンアメリカの“破たんした公共サービス”について奇妙な駅員が語りだす『転轍手(El guardagujas)』。

講師陣

名前 Patricia Yoshida
肩書き 清泉女子大学講師
プロフィール メキシコ生まれ。修士(米ファーミンガム大学院)国際教育学、 主な著書として、CBI教授法、内容中心の学習が学生のモチベーションに与える影響(清泉女子大)、日本外交史(UNAM)。
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