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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-04-02 / デジカメ・写真 / 学内講座コード:310606

感動をカタチに。豊かな表現を楽しむ写真教室 トリセツが読めなくても、うまくなるカメラと写真

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 9日(水)~ 6月18日(水)
講座回数
全10回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
23,000円
定員
30
その他
ビジター価格 26,400円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
写真を撮るのは好きだけれど、カメラのつかい方がイマイチ分からない。取扱説明書に出てくるカメラ用語が分からないので、ずっとオートで撮っている。そんなトリセツが読めないあなたでも、カメラと写真の基本がわかり、自分らしい表現を豊かにしていくことを目指します。

【講義概要】
この講座では、◆カメラのつかい方、◆写真がうまくなるポイントといった観点を軸に進め、感動を受けとる感性、カタチにする感性を大切にしながら、写真で表現することを楽しめるようになる講座です。カメラのつかい方(技術)と、感動を表現すること(感性)をバランスよく学んでいくことで、豊かな表現力を高めていきます。「おいしそうってどう表現する?」「ドキドキするってカタチにできる?」「かわいい写真、かっこいい写真って?」など、五感で感じ、味わった感動を写真というカタチにしていくには、どうしたらいいのだろう?受講生それぞれが自身の視点を大切にし、主体的に“楽しみながら、うまくなる”ことを実感できるように、全講座の中で、座学、課題講評、撮影実習、シェア、ワークショップスタイルなど、講義型と参加型、実践を程よく組み合わせながら進めていきます。
[主な講義内容]
●自分のカメラとレンズを知ろう(カメラ、レンズの特性)
●光、色、カタチ、質感を味わう(露出補正、ホワイトバランス)
●感動のタイプと表現のカタチ(絞り、シャッタースピード)
●感動をカタチにする構図の色々(構図、コーナーパワー)
●ものの見え方と魅せ方を知ろう
●写真を変える効果的な「ポイント」など

【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/ 9(水) 自分のカメラとレンズを知ろう
第2回 2014/ 4/16(水) 光と陰を良く見て、写真に効果的に活かそう
第3回 2014/ 4/23(水) 1回目、2回目の復習をしながら、撮影をしてみよう
第4回 2014/ 5/ 7(水) 感動をカタチにするための構図を知ろう(1)
第5回 2014/ 5/14(水) 感動をカタチにするための構図を知ろう(2)
第6回 2014/ 5/21(水) 4回目、5回目の復習をしながら、撮影をしてみよう
第7回 2014/ 5/28(水) カメラが面白くなる絞りとシャッタースピードを知る(1)
第8回 2014/ 6/ 4(水) カメラが面白くなる絞りとシャッタースピードを知る(2)
第9回 2014/ 6/11(水) 7回目、8回目の復習をしながら、撮影をしてみよう
第10回 2014/ 6/18(水) 3、6、9回目の実習や自分で撮った写真をプリントして、講評とアドバイス

備考

【ご受講に際して】
・講座開催時は、お手持ちのカメラ、記録メディア、取扱説明書をご持参ください。講義内での撮影実践、宿題の撮影などを組み合わせていきたいと思います。

講師陣

名前 善福 克枝
肩書き フォトグラファー
プロフィール
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