講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-02 / 英語(中級~) / 学内講座コード:113056
ケースで覚える英文ビジネスライティング(中級)
- 開催日
- 4月 9日(水)~ 6月18日(水)
- 講座回数
- 全10回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 22,000円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 25,300円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
英文ビジネスライティングは、ビジネス会話、ビジネス電話などに比べて仕事で日常的に、しかも頻繁に使用するe-mailや英文レターの基礎となる技術です。本講座は英文を書くときの「書き手が陥りやすい誤り」「ライティングのゴールデン・ルール」の説明から第一回目のクラスをスタートし、簡単な例文(短文)を使いながら、英文の書き方について指導します。講師のクラスでは質問が飛び交い、自由な雰囲気の中でクラスを進める中で、「書く力」が着実にスキルとして身につく指導を行います。
【講義概要】
講義は講師の作成するレジメをベースに、参考文献で補完しながら講義を進めますが、講師と受講生の双方向コミュニケーションを大事にします。講義は仮想企業を設定し、受講生はその企業の中堅メンバーになっていただきます。講師がその企業で起きる日常的な仕事、イベント英作課題として和文で作成し、受講生の方にその課題を効果的な英文メールの文章にして頂き、プレゼンして頂くプロセスを通じ、使用すべきトーン、使用すべき構文、表現方法、適正なボキャビュラリー、パラグラフィング、文法などを身につけてゆきます。毎週取り組む課題は平易な短文で誰にでも英文を作れるものですが、その一つ一つの課題に上達のための多くの鍵がひそんでいますのでそれを懇切丁寧に明らかにしてゆきます。その積み重ねを続ける結果として通常の英文、e-mailが難なく書けるようになります。と同時にビジネスパーソンとして知っているべき海外のビジネス常識、ビジネス文化への視野を広げながら進めます。クラスはワイワイ・ガヤガヤの雰囲気で、質問も多く飛び交う中で楽しく進めたいと考えております。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/ 9(水) 英文ビジネスライティングの基本ルール
第2回 2014/ 4/16(水) 通常の業務で起こるケースを題材にしたコミュニケーションの実際ケース
第3回 2014/ 4/23(水) 出張、会議で起こるケースを題材にしたコミュニケーションの実際ケース
第4回 2014/ 5/ 7(水) 人事、組織で起こるケースを題材にしたコミュニケーションの実際ケース(I)
第5回 2014/ 5/14(水) 人事、組織で起こるケースを題材にしたコミュニケーションの実際ケース(II)
第6回 2014/ 5/21(水) 財務、予算、会計で起こるケースを題材にしたコミュニケーションの実際ケース
第7回 2014/ 5/28(水) 営業、マーケティングで起こるケースを題材にしたコミュニケーションの実際ケース(I)
第8回 2014/ 6/ 4(水) 営業、マーケティングで起こるケースを題材にしたコミュニケーションの実際ケース(II)
第9回 2014/ 6/11(水) 仕事上のリスク対応を題材にしたコミュニケーションの実際ケース(I)
第10回 2014/ 6/18(水) 仕事上のリスク対応を題材にしたコミュニケーションの実際ケース(II)
英文ビジネスライティングは、ビジネス会話、ビジネス電話などに比べて仕事で日常的に、しかも頻繁に使用するe-mailや英文レターの基礎となる技術です。本講座は英文を書くときの「書き手が陥りやすい誤り」「ライティングのゴールデン・ルール」の説明から第一回目のクラスをスタートし、簡単な例文(短文)を使いながら、英文の書き方について指導します。講師のクラスでは質問が飛び交い、自由な雰囲気の中でクラスを進める中で、「書く力」が着実にスキルとして身につく指導を行います。
【講義概要】
講義は講師の作成するレジメをベースに、参考文献で補完しながら講義を進めますが、講師と受講生の双方向コミュニケーションを大事にします。講義は仮想企業を設定し、受講生はその企業の中堅メンバーになっていただきます。講師がその企業で起きる日常的な仕事、イベント英作課題として和文で作成し、受講生の方にその課題を効果的な英文メールの文章にして頂き、プレゼンして頂くプロセスを通じ、使用すべきトーン、使用すべき構文、表現方法、適正なボキャビュラリー、パラグラフィング、文法などを身につけてゆきます。毎週取り組む課題は平易な短文で誰にでも英文を作れるものですが、その一つ一つの課題に上達のための多くの鍵がひそんでいますのでそれを懇切丁寧に明らかにしてゆきます。その積み重ねを続ける結果として通常の英文、e-mailが難なく書けるようになります。と同時にビジネスパーソンとして知っているべき海外のビジネス常識、ビジネス文化への視野を広げながら進めます。クラスはワイワイ・ガヤガヤの雰囲気で、質問も多く飛び交う中で楽しく進めたいと考えております。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/ 9(水) 英文ビジネスライティングの基本ルール
第2回 2014/ 4/16(水) 通常の業務で起こるケースを題材にしたコミュニケーションの実際ケース
第3回 2014/ 4/23(水) 出張、会議で起こるケースを題材にしたコミュニケーションの実際ケース
第4回 2014/ 5/ 7(水) 人事、組織で起こるケースを題材にしたコミュニケーションの実際ケース(I)
第5回 2014/ 5/14(水) 人事、組織で起こるケースを題材にしたコミュニケーションの実際ケース(II)
第6回 2014/ 5/21(水) 財務、予算、会計で起こるケースを題材にしたコミュニケーションの実際ケース
第7回 2014/ 5/28(水) 営業、マーケティングで起こるケースを題材にしたコミュニケーションの実際ケース(I)
第8回 2014/ 6/ 4(水) 営業、マーケティングで起こるケースを題材にしたコミュニケーションの実際ケース(II)
第9回 2014/ 6/11(水) 仕事上のリスク対応を題材にしたコミュニケーションの実際ケース(I)
第10回 2014/ 6/18(水) 仕事上のリスク対応を題材にしたコミュニケーションの実際ケース(II)
備考
【ご受講に際して】
講義は英語と日本語で行われます。受講生の方には英作文の基本的な知識(英文法、英語構文)を求めます。英語を仕事で使っている方、今後使っていこうという意欲のある方、自分の英語力をワンステップ向上させたいと希望される方は皆歓迎します。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『ネイティブチェックで鍛えるビジネス英文ライティング』(DHC)(1,500円)(ISBN:4-88724-327-8)
『セレクト70英語構文』(文英堂)(1,000円)(ISBN:978-4-578-84346-7)
講義は英語と日本語で行われます。受講生の方には英作文の基本的な知識(英文法、英語構文)を求めます。英語を仕事で使っている方、今後使っていこうという意欲のある方、自分の英語力をワンステップ向上させたいと希望される方は皆歓迎します。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『ネイティブチェックで鍛えるビジネス英文ライティング』(DHC)(1,500円)(ISBN:4-88724-327-8)
『セレクト70英語構文』(文英堂)(1,000円)(ISBN:978-4-578-84346-7)
講師陣
名前 | 藤崎 武彦 |
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肩書き | 元目白大学教授 |
プロフィール | - |