講座詳細情報
申し込み締切日:2014-01-31 / 茶道 / 学内講座コード:402210
茶の湯の歴史・入門編【実習あり・禅寺参拝】−茶湯概説−
- 開催日
- 02/07~03/07(金)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 19,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
<目標>
日常の生活に茶道を取り入れていただくための入門編です。茶道に関する基本動作の実技と座禅をいたします。茶道の精神は「和敬清寂」に集約されます。少欲知足(足ることを知る)をこころがけ「今」を大切に生きることです。
「茶禅一味」という言葉がございます。茶と禅は同じ境地で深いつながりがあります。この「茶禅一味」を要約すると“優しい心で生きる”という意味です。生活の中にどのように取り入れていただけばいいかを茶道を通して学んでいただきます。
そして、お茶をいただく機会(茶席など)に自信のある動作や心がまえができるように、一服のお茶を戴くことにより、心がおちつき、ゆとりをもったおだやかな日々をおくれるようなひとときにしていただきたく存じます。
<講義概要>
茶道に関する基本動作・実技を行います。
禅寺で茶禅一味の体験を致します。
1.茶の湯の歴史
茶の来た道
茶・香・花・菓子とのかかわり
2.茶禅一味
茶と禅のかかわり
3.実習
禅寺参拝:ご住職による法話と禅体験
※おみ足にご負担のないよう考慮いたします。
茶道の基本動作(挨拶の仕方、座り方、立ち方、歩き方、茶席の拝見の仕方など)
日常の生活に茶道を取り入れていただくための入門編です。茶道に関する基本動作の実技と座禅をいたします。茶道の精神は「和敬清寂」に集約されます。少欲知足(足ることを知る)をこころがけ「今」を大切に生きることです。
「茶禅一味」という言葉がございます。茶と禅は同じ境地で深いつながりがあります。この「茶禅一味」を要約すると“優しい心で生きる”という意味です。生活の中にどのように取り入れていただけばいいかを茶道を通して学んでいただきます。
そして、お茶をいただく機会(茶席など)に自信のある動作や心がまえができるように、一服のお茶を戴くことにより、心がおちつき、ゆとりをもったおだやかな日々をおくれるようなひとときにしていただきたく存じます。
<講義概要>
茶道に関する基本動作・実技を行います。
禅寺で茶禅一味の体験を致します。
1.茶の湯の歴史
茶の来た道
茶・香・花・菓子とのかかわり
2.茶禅一味
茶と禅のかかわり
3.実習
禅寺参拝:ご住職による法話と禅体験
※おみ足にご負担のないよう考慮いたします。
茶道の基本動作(挨拶の仕方、座り方、立ち方、歩き方、茶席の拝見の仕方など)
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
●茶道に関しての知識は全く必要ございません。
●歴史を勉強し、茶道の所作を体験することで、今までおぼろげだった茶道への質問・事柄が解決でき日本文化を代表する茶道がとても身近になることと思います。
また、2014年4月から始まる「茶の湯の歴史 基礎編―茶の来た道―」「茶の湯の歴史 応用編―茶禅一味― I・II」のダイジェスト的な内容ですので、継続学習も可能です。
●禅寺参拝は2月21日を予定していますが、変更になる場合があります。
<備考>
資料配付
※日程にご注意ください。
●茶道に関しての知識は全く必要ございません。
●歴史を勉強し、茶道の所作を体験することで、今までおぼろげだった茶道への質問・事柄が解決でき日本文化を代表する茶道がとても身近になることと思います。
また、2014年4月から始まる「茶の湯の歴史 基礎編―茶の来た道―」「茶の湯の歴史 応用編―茶禅一味― I・II」のダイジェスト的な内容ですので、継続学習も可能です。
●禅寺参拝は2月21日を予定していますが、変更になる場合があります。
<備考>
資料配付
※日程にご注意ください。
講師陣
名前 | 山﨑 仙狹 |
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肩書き | 茶道研究家、華道家 |
プロフィール | - |