講座詳細情報
申し込み締切日:2013-07-13 / 英語(初級):英語(中級~) / 学内講座コード:820637
英文法・作文Bコース〈基礎から応用力の強化〉 ― 添削課題による補強 ― (初級~中級)
- 開催日
- 7/20~9/14(土)
- 講座回数
- 7
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
<目標>
本講座は、一定の英語を書く事はできるが、更に上のレベル(中級程度)の英語表現を望む人に最適です。Language Level(言語水準)についての学習が中心となります。
英語は、Formal EnglishとInformal Englishの二つに分かれます。例えば、「日本では人は左側を通行します。」という日本語を訳す時、この「人」という部分を“Human beings”と書いてしまう人がよくいます。“Human beings”は「人類」という意味になりますので、この文章を訳すには不自然な表現です。ここでは、単に“people”で充分なのです。
このように、単語と文章にはバランスが必要です。また、日常生活でよく使う英語は、一般にInformal Englishですが、公式な場で使うのはFormal Englishになります。
本講座をとおして、単語と文章のバランスや、Formal/Informalの区別などを学習してゆきましょう。
<講義概要>
今学期は、動詞および動詞に関連する文法事項を中心に学習します。「動詞は文型を決定する」がテーマです。
英語において、動詞は五文型を形成する要素をもっています。一つの動詞を選択すれば、その文章の文型は決まってしまいます。次に、時制を学習してゆきます。日本語にはない複雑な時制について学んでゆきましょう。これにより、英語らしい英語になっていきます。本講座は予習第一主義です。また、毎回添削課題を与えて、文法力の補強をしていきます。
<各回の予定>
第1回 【第1章】英文をうまく組み立てるには?
―主語・目的語・補語―
第2回 【第2章】動詞に着目してみると?
―動詞・文型―
第3回 【第3章】時間を点としてとらえる表現は?
―時制―
第4回 【第4章】時間を線としてとらえる表現は?
―相―
第5回 【第5章】動詞の働きをになう表現は?
―不定詞―
第6回 【第6章】動詞と名詞の働きをになう表現は?
―動名詞―
第7回 【第7章】形容詞と副詞の働きをになう表現は?
―分詞―
本講座は、一定の英語を書く事はできるが、更に上のレベル(中級程度)の英語表現を望む人に最適です。Language Level(言語水準)についての学習が中心となります。
英語は、Formal EnglishとInformal Englishの二つに分かれます。例えば、「日本では人は左側を通行します。」という日本語を訳す時、この「人」という部分を“Human beings”と書いてしまう人がよくいます。“Human beings”は「人類」という意味になりますので、この文章を訳すには不自然な表現です。ここでは、単に“people”で充分なのです。
このように、単語と文章にはバランスが必要です。また、日常生活でよく使う英語は、一般にInformal Englishですが、公式な場で使うのはFormal Englishになります。
本講座をとおして、単語と文章のバランスや、Formal/Informalの区別などを学習してゆきましょう。
<講義概要>
今学期は、動詞および動詞に関連する文法事項を中心に学習します。「動詞は文型を決定する」がテーマです。
英語において、動詞は五文型を形成する要素をもっています。一つの動詞を選択すれば、その文章の文型は決まってしまいます。次に、時制を学習してゆきます。日本語にはない複雑な時制について学んでゆきましょう。これにより、英語らしい英語になっていきます。本講座は予習第一主義です。また、毎回添削課題を与えて、文法力の補強をしていきます。
<各回の予定>
第1回 【第1章】英文をうまく組み立てるには?
―主語・目的語・補語―
第2回 【第2章】動詞に着目してみると?
―動詞・文型―
第3回 【第3章】時間を点としてとらえる表現は?
―時制―
第4回 【第4章】時間を線としてとらえる表現は?
―相―
第5回 【第5章】動詞の働きをになう表現は?
―不定詞―
第6回 【第6章】動詞と名詞の働きをになう表現は?
―動名詞―
第7回 【第7章】形容詞と副詞の働きをになう表現は?
―分詞―
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-
<備考>
テキスト
『文法から英作文、そしてパラグラフライティングヘ―From Grammar through Composition to Paragraph Writing―』(英宝社)(1,900円程度)
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
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<備考>
テキスト
『文法から英作文、そしてパラグラフライティングヘ―From Grammar through Composition to Paragraph Writing―』(英宝社)(1,900円程度)
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 長坂 昇 |
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肩書き | 日本英語ライティング普及会々長 |
プロフィール | - |