講座詳細情報
申し込み締切日:2013-07-10 / 英語(初級) / 学内講座コード:820636
英文法・作文Aコース〈基礎文法・作文力の強化〉 ― 添削課題による補強 ― (基礎~初級)
- 開催日
- 7/17~9/11(水)
- 講座回数
- 7
- 時間
- 18:30~19:45
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 16,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
<目標>
本講座は、基本文法と基本文型の習得を目標としています。
母国語と外国語には、根本的な相違があるように思います。先日、アメリカの4歳の女の子が私の家の玄関口でこう言って靴を脱ぎました。
“I have to take my shoes off at the door in Japan!”
このように正確な英語を話すのは、日本の大学生であっても大変です。母国語は、生まれながらにして自然発生的に丸ごと覚えるものなのでしょう。外国語は、知識として積み上げていかないと話せませんし、書けません。
我々にとって外国語である英語を、基礎文法・作文力の知識をもとにして習得し、ライティング力を伸ばして頂きたいとおもいます。
<講義概要>
夏講座では、英文構成上重要な要素である、助動詞・受身・比較・不定詞などが学習の中心になります。
助動詞の「can」を一つ例にとっても、能力・可能・許可・依頼・否定の推量など、様々な用法があります。日本語で「できる」と一口に言っても、英語で表現する場合はどの用法を使う必要があるのか、そういった判断をする能力が文法力です。
状況によって意味内容が変わってくる「can」について、瞬時に判断して表現する事が出来るように学習してゆきます。予習第一主義です。また、毎回添削課題を与えて、文法力の補強をしていきます。
<各回の予定>
第1回 Chapter 11.~助動詞(1)~
can, be able to「デキル」が基本の意味
第2回 Chapter 12.~助動詞(2)~
may, must, need, dareの使い分け
第3回 Chapter 13.~形容詞と副詞~
形容詞の2用法と副詞の4用法の使い方
第4回 Chapter 14.~受け身~
現在・未来・過去・完了形の使い方
第5回 Chapter 15.~比較~
同等比較・比較級・最上級の使い分け
第6回 Chapter 16.~不定詞(1)~
文中での名詞・形容詞・副詞の使い分け
第7回 Chapter 17.~不定詞(2)~
不定詞構文のいろいろ
本講座は、基本文法と基本文型の習得を目標としています。
母国語と外国語には、根本的な相違があるように思います。先日、アメリカの4歳の女の子が私の家の玄関口でこう言って靴を脱ぎました。
“I have to take my shoes off at the door in Japan!”
このように正確な英語を話すのは、日本の大学生であっても大変です。母国語は、生まれながらにして自然発生的に丸ごと覚えるものなのでしょう。外国語は、知識として積み上げていかないと話せませんし、書けません。
我々にとって外国語である英語を、基礎文法・作文力の知識をもとにして習得し、ライティング力を伸ばして頂きたいとおもいます。
<講義概要>
夏講座では、英文構成上重要な要素である、助動詞・受身・比較・不定詞などが学習の中心になります。
助動詞の「can」を一つ例にとっても、能力・可能・許可・依頼・否定の推量など、様々な用法があります。日本語で「できる」と一口に言っても、英語で表現する場合はどの用法を使う必要があるのか、そういった判断をする能力が文法力です。
状況によって意味内容が変わってくる「can」について、瞬時に判断して表現する事が出来るように学習してゆきます。予習第一主義です。また、毎回添削課題を与えて、文法力の補強をしていきます。
<各回の予定>
第1回 Chapter 11.~助動詞(1)~
can, be able to「デキル」が基本の意味
第2回 Chapter 12.~助動詞(2)~
may, must, need, dareの使い分け
第3回 Chapter 13.~形容詞と副詞~
形容詞の2用法と副詞の4用法の使い方
第4回 Chapter 14.~受け身~
現在・未来・過去・完了形の使い方
第5回 Chapter 15.~比較~
同等比較・比較級・最上級の使い分け
第6回 Chapter 16.~不定詞(1)~
文中での名詞・形容詞・副詞の使い分け
第7回 Chapter 17.~不定詞(2)~
不定詞構文のいろいろ
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-
<備考>
テキスト
『Keystone -Grammar-based English Writing - 基本英文から現代英語表現へ』(成美堂)(1,900円程度)
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
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<備考>
テキスト
『Keystone -Grammar-based English Writing - 基本英文から現代英語表現へ』(成美堂)(1,900円程度)
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 長坂 昇 |
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肩書き | 日本英語ライティング普及会々長 |
プロフィール | - |