講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-30 / 法務:法務 / 学内講座コード:108001
労働法の現在と未来 【グローバル時代の法務実務】
- 開催日
- 05/07(火) ~ 05/21(火)
- 講座回数
- 3
- 時間
- 19:20 ~ 20:50
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 10,500円
- 定員
- 30
- その他
- ※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
ビジネスパーソンの現場で起こりうる課題、コンプライアンス、国際間の経済連携にともなって生じる具体的な問題について認識しておくべき主要な法分野における基本的な法情報を獲得することは、今やビジネスパーソンにとって不可欠な時代になってきています。
この講座は、このような事情を考慮して、主として企業法務を担当としている社会人を対象に、労働法、環境法、そして事業再生法(民事再生・会社更生)の3分野に限定して、最近の法事情を第一線で活躍する早稲田大学の法学者がコンパクトに講義をするものです。
企業の雇用・就業形態が多様化し、その人事労務管理は、複雑な対応が求められています。
コンプライアンスを貫いた人事労務管理のためには、労働法の正確な知識が不可欠です。
現在、労働法は、変動の時代と言われるほど新たな立法が続いています。また、裁判所における判例も大きな動きが見られます。
この講座では、労働法の最近の立法と判例の動向を紹介しながら、現代の人事労務管理において、労働法の観点から留意すべき問題点と労働法制の今後の方向性についてお話しする予定です。
第1回 労働契約法の改正(有期労働契約の新しい規制)
第2回 労働者派遣法の改正と今後の労働者派遣
第3回 最近の労働判例の動向と問題点
この講座は、このような事情を考慮して、主として企業法務を担当としている社会人を対象に、労働法、環境法、そして事業再生法(民事再生・会社更生)の3分野に限定して、最近の法事情を第一線で活躍する早稲田大学の法学者がコンパクトに講義をするものです。
企業の雇用・就業形態が多様化し、その人事労務管理は、複雑な対応が求められています。
コンプライアンスを貫いた人事労務管理のためには、労働法の正確な知識が不可欠です。
現在、労働法は、変動の時代と言われるほど新たな立法が続いています。また、裁判所における判例も大きな動きが見られます。
この講座では、労働法の最近の立法と判例の動向を紹介しながら、現代の人事労務管理において、労働法の観点から留意すべき問題点と労働法制の今後の方向性についてお話しする予定です。
第1回 労働契約法の改正(有期労働契約の新しい規制)
第2回 労働者派遣法の改正と今後の労働者派遣
第3回 最近の労働判例の動向と問題点
備考
資料配付
※日程にご注意ください
※日程にご注意ください
講師陣
名前 | 島田 陽一 |
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肩書き | - |
プロフィール | - |