講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-02 / デジカメ・写真 / 学内講座コード:104043
初心者のための写真撮影術―デジタル一眼カメラの使い方―
- 開催日
- 04/09(火) ~ 06/18(火)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 14:45 ~ 16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- 30
- その他
- ※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
初心者を対象に、自分の思い描く写真を自由に撮影できることを目指して、写真撮影の基礎を学びます。
シャッタースピード、絞り、露出、ライティングなどについて学びたい方にお薦めです。デジタルカメラの使用法、撮影法を主とします。
デジタル一眼レフカメラ、ミラーレスカメラをご持参下さい。全自動コンパクトデジタルカメラはご遠慮いただいております。
中級者の方には秋のステップアップ講座をお薦めします。
近年、写真撮影を趣味とする方々が増えています。技術的なことを気にしなくても写真は撮れますが、カメラの基本的な原理と使い方を少し学ぶだけで、表現の幅が広がり、写真を撮影する楽しみは格段に広がります。
この講座では、写真撮影の基礎(シャッタースピード、絞り、構図、光の読み方・作り方など)の講義を行うとともに、屋外撮影、ライティング実習を通して学んでいきます。なお、本講座はあくまでも初心者を対象にしたものです。
講師ホームページ 、塩澤秀樹写真空間 http://shiozawahideki.com
第1回
講師がこれまで撮影してきた写真作品や新旧の著名写真家の写真作品をプロジェクターで紹介。写真を観る楽しみ方を学ぶとともに、撮影条件によって写真の表現が大きく異なることを学ぶ。写真の歴史についても触れる予定。
第2回
写真撮影の基礎知識についての講義。カメラの構え方、シャッタースピードと絞り、
露出、フィルムの感度などについて学ぶ。
宿題:今まで受講生が撮影した写真画像データもしくはプリントを1点提出していただく。
第3回
前回、受講生から提出していただいた写真画像を、プロジェクター投影もしくはプリント鑑賞する。
絞りとシャッタースピード、露出について触れるとともに向上していくために何が必要かを学ぶ。
感度などについても触れる。
第4回
レンズの種類(広角、標準、望遠)による効果の違いや「構図とシャッターチャンス」についても触れる。
第5回
ライティングについて。照明機材を用意し、ライティングによって物の見え方、写り方が変わることを受講生自らが実際の撮影を通じて学ぶ。
第6回
前回撮影した写真をプロジェクター上映あるいはプリント鑑賞をしながら、成果を実感し、ライティングの重要性を再確認する。
第7回
屋外撮影実習(予定):早稲田大学とその周辺を散策しながら撮影会を行う。撮影テーマは自由。
宿題:翌週までに撮影した画像データを提出。
第8回
露出のかけ方、構図、シャッターチャンスなどについてあらためて再確認する。写真画像データの整理、管理、保管の方法などについて語る。
第9回
前々回に撮影した写真画像を受講生全員から提供していただき、鑑賞しながら、より上達するためのポイントについて指摘する。
第10回 講義を通じて学んできたことを総復習する。
シャッタースピード、絞り、露出、ライティングなどについて学びたい方にお薦めです。デジタルカメラの使用法、撮影法を主とします。
デジタル一眼レフカメラ、ミラーレスカメラをご持参下さい。全自動コンパクトデジタルカメラはご遠慮いただいております。
中級者の方には秋のステップアップ講座をお薦めします。
近年、写真撮影を趣味とする方々が増えています。技術的なことを気にしなくても写真は撮れますが、カメラの基本的な原理と使い方を少し学ぶだけで、表現の幅が広がり、写真を撮影する楽しみは格段に広がります。
この講座では、写真撮影の基礎(シャッタースピード、絞り、構図、光の読み方・作り方など)の講義を行うとともに、屋外撮影、ライティング実習を通して学んでいきます。なお、本講座はあくまでも初心者を対象にしたものです。
講師ホームページ 、塩澤秀樹写真空間 http://shiozawahideki.com
第1回
講師がこれまで撮影してきた写真作品や新旧の著名写真家の写真作品をプロジェクターで紹介。写真を観る楽しみ方を学ぶとともに、撮影条件によって写真の表現が大きく異なることを学ぶ。写真の歴史についても触れる予定。
第2回
写真撮影の基礎知識についての講義。カメラの構え方、シャッタースピードと絞り、
露出、フィルムの感度などについて学ぶ。
宿題:今まで受講生が撮影した写真画像データもしくはプリントを1点提出していただく。
第3回
前回、受講生から提出していただいた写真画像を、プロジェクター投影もしくはプリント鑑賞する。
絞りとシャッタースピード、露出について触れるとともに向上していくために何が必要かを学ぶ。
感度などについても触れる。
第4回
レンズの種類(広角、標準、望遠)による効果の違いや「構図とシャッターチャンス」についても触れる。
第5回
ライティングについて。照明機材を用意し、ライティングによって物の見え方、写り方が変わることを受講生自らが実際の撮影を通じて学ぶ。
第6回
前回撮影した写真をプロジェクター上映あるいはプリント鑑賞をしながら、成果を実感し、ライティングの重要性を再確認する。
第7回
屋外撮影実習(予定):早稲田大学とその周辺を散策しながら撮影会を行う。撮影テーマは自由。
宿題:翌週までに撮影した画像データを提出。
第8回
露出のかけ方、構図、シャッターチャンスなどについてあらためて再確認する。写真画像データの整理、管理、保管の方法などについて語る。
第9回
前々回に撮影した写真画像を受講生全員から提供していただき、鑑賞しながら、より上達するためのポイントについて指摘する。
第10回 講義を通じて学んできたことを総復習する。
備考
第2回、第8回に写真(データまたはプリント)を提出していただきます。
初心者を対象にします。
講義にデジタル一眼カメラをご持参いただきますが、全自動コンパクトデジタルカメラはご遠慮いただいております。
テキスト
『デジタル一眼レフ スタートBOOK』(玄光社)(1,500円)(ISBN:978-4-7683-0272-9)
初心者を対象にします。
講義にデジタル一眼カメラをご持参いただきますが、全自動コンパクトデジタルカメラはご遠慮いただいております。
テキスト
『デジタル一眼レフ スタートBOOK』(玄光社)(1,500円)(ISBN:978-4-7683-0272-9)
講師陣
名前 | 塩澤 秀樹 |
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肩書き | 写真家 |
プロフィール | - |