大学公開講座のセカンドアカデミー

スペイン語圏の文化に関する知識も深めながら、日常生活で浮上する様々なシチュエーションに対し、意見を理解・表現することが出来、様々なスペイン語の環境に対応できるようになることを目標としています。


世界遺産やお祭り、食文化などのスペイン語の背景にある文化についても学びながら、日常生活の様々なシチュエーションでスペイン語を活用できるよう構成されています。

リスニング、語彙、理解、文法を強化し、文章を書くことと会話をすることについては繰り返し練習を重ねることで慣れていきます。

レッスン毎に重要表現や文法も整理します。ラテンアメリカの移民について生徒全員一緒にディスカッションしていきます。


■既習内容

線過去・点過去・過去未来・直前過去・過去完了・過去分詞・未来完了



■既習時間数（目安）

2～3年程度。



■講義形態

リスニング

スピーキング　（与えられたテーマについて）

スピーキング　（自由に）

受講生同士のペア・グループで会話練習

発音・イントネーションのチェック

講師による文法解説

受講生による文章の音読

練習問題を解き、講師が解説



■講義中の文法と会話の比重

文法＝会話



■テキストの進むペース（予定）

講義2回（90分×2回）で1章ずつ



■宿題の有無・量

有。内容は未定です。



■今学期に学習する文法（予定）

・線過去

・現在完了

・接続法



上記の３つの文法を基本的に使用していく予定です。

また、動詞の形式の説明を初めに展開して予定です。





■今学期に取り上げるテーマ（予定）

ラテンアメリカの國々の歴史や文化、移民、漫画や神話、

食文化の歴史についてテーマをとりあげます。

◎講義はスペイン語で行われます。

◎本講座のテキストは初回教室販売です。

名前	Georgina Romero de Wakui
肩書き	拓殖大学 特任教授
プロフィール	－