大学公開講座のセカンドアカデミー

講義で使用する本は日本における基礎レベルのイタリア語学習者のために編集されたテキストです。

実践的なコミュニカテイブアプローチを通じて、レッスン第一日目から学習者が積極的にイタリア語を話すことができるように編集されています。

文法はコミュニケーションのパターンを通して学ぶので、自然な会話を学ぶことができます。

イタリア語の学習にとどまらず、イタリアの文化、イタリア人のライフスタイルや考え方も理解できるようになります。


このコースでは様々なメディアを使用します。

CDを聴き、日常生活についてのDVDを見、双方向モードでスクリーンの映像を見ます。

イラストや写真も新しい言語の理解を容易にします。

コミュニケーション法を学び、クラスではリラックスし、かつ興味がわく方法で会話を実践します。日本人にとって最も関心が高いと思われるイタリア文化の様々な側面について学び、会話します。


■講義形態

リスニング

スピーキング　（与えられたテーマについて）

受講生同士のペア・グループで会話練習

発音・イントネーションのチェック

講師による文法解説

ライティング

練習問題を解き、講師が解説



■講義中の文法と会話の比重

文法＜会話



■テキストの進むペース（予定）

講義５～６回で１ユニット



■宿題の有無・量

有。テキストの問題集から問題を２～３程度。



■今学期に学習する文法（予定）

動詞、前置詞、定冠詩、数字、疑問詞、名詞と形容詞の一致



■今学期に取り上げるテーマ（予定）

イタリアの文化の紹介、挨拶、自己紹介、アペリティーボの文化、イタリアの温泉、日常生活、料理と家事、友達を招く。

講義は日本語とイタリア語で行われます。





※教室を変更いたしました(4月13日更新)。

エクステンションセンター本館402教室→26号館502教室

名前	Antonio　Quaglieri
肩書き	イタリア文化会館 講師
プロフィール	－