大学公開講座のセカンドアカデミー

初級文法を学んだ方を対象としますが、ブランクがあったり、知識が曖昧になった方も大歓迎です。

文法知識を再確認しながら、さまざまな問題を通して仏検4級、3級合格を目指します。


仏検4級の準備をすることを念頭においたテキストを用いて今までに学んで来た知識を整理し直します。

フランス語の運用にとって必須の動詞を中心に、聴き取りや文章構成を交えて学習して行きます。

一歩一歩確実にステップ・アップして行きましょう！


■既習内容

動詞（直説法）をはじめ、基礎的な日常表現の単文を構成するのに必要な文法知識



■既習時間数（目安）

２年程度（60~80時間）学ばれた方を対象とします。



■検定レベル（目安）

開始時：仏検５級程度、終了時：仏検４級程度



■講義形態

リスニング

発音・イントネーションのチェック

講師による文法解説

受講生による文章の音読

ライティング

ディクテーション

練習問題を解き、講師が解説



■講義中の文法と会話の比重

文法＞会話



■テキストの進むペース（予定）

１回の授業でテキスト７～８ページ（章によって進度は異なります）



■宿題の有無・量

宿題はありますが、授業中にあてません。



■今学期に学習する文法（予定）

初級文法の再点検、中級文法の学習、仏検４級を視野に入れた学習



■今学期に取り上げるテーマ（予定）

仏検４級合格

講義は主に日本語で行われます。

名前	齋藤　公一
肩書き	早稲田大学 講師
プロフィール	－