講座詳細情報
申し込み締切日:2017-08-31 / 法務 / 学内講座コード:320803
弁護士が教えるビジネス法務
- 開催日
- 9月 2日(土)~ 9月 9日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- (13:00~14:30,14:40~16:10)
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 15,552円
- 定員
- 15
- その他
- ビジター価格 17,884円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
会社・団体に勤める社会人、及び独立開業を考えている方を対象に、会社業務を行う中で出くわすさまざまな法律問題について、どのように対処すればいいか、あるいは紛争を事前に予防するにはどうすればいいかを理解することを目標とします。
【講義概要】
会社業務において生じるさまざまな法律問題について、時間的にも心理的にもハードルが高いため、その都度弁護士に相談をすることはなかなか難しいものです。そこで、会社を経営する中で、あるいは会社の中で毎日の業務を行っていく中で、よく起こりうる法律問題について、どう対処し、どう予防をするかという点を全4回にわたって取り上げます。今後、実際に問題が生じたときにすぐに役立つよう、具体的なケースをあげながら講義をしたいと考えています。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 9/ 2(土) 会社における不祥事対応 ― 社内・社外対策
第2回 2017/ 9/ 2(土) 知的財産の管理 ― 著作権
第3回 2017/ 9/ 9(土) 会社の労務ルールに詳しくなる(1) ― 労務管理・就業規則の役割
第4回 2017/ 9/ 9(土) 会社の労務ルールに詳しくなる(2) ― 退職に伴う問題・解雇・転職と競業避止義務
会社・団体に勤める社会人、及び独立開業を考えている方を対象に、会社業務を行う中で出くわすさまざまな法律問題について、どのように対処すればいいか、あるいは紛争を事前に予防するにはどうすればいいかを理解することを目標とします。
【講義概要】
会社業務において生じるさまざまな法律問題について、時間的にも心理的にもハードルが高いため、その都度弁護士に相談をすることはなかなか難しいものです。そこで、会社を経営する中で、あるいは会社の中で毎日の業務を行っていく中で、よく起こりうる法律問題について、どう対処し、どう予防をするかという点を全4回にわたって取り上げます。今後、実際に問題が生じたときにすぐに役立つよう、具体的なケースをあげながら講義をしたいと考えています。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 9/ 2(土) 会社における不祥事対応 ― 社内・社外対策
第2回 2017/ 9/ 2(土) 知的財産の管理 ― 著作権
第3回 2017/ 9/ 9(土) 会社の労務ルールに詳しくなる(1) ― 労務管理・就業規則の役割
第4回 2017/ 9/ 9(土) 会社の労務ルールに詳しくなる(2) ― 退職に伴う問題・解雇・転職と競業避止義務
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は1日2コマ、全2日で行われます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は1日2コマ、全2日で行われます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 佐藤 亮 |
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肩書き | 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 弁護士 |
プロフィール | 1981年山形県生まれ。早稲田大学商学部卒業後、立命館大学法科大学院修了。弁護士。企業法務を専門とする法律事務所で、渉外法務、コンプライアンス関連法務、知的財産法務等を広く手掛けた後、2015年1月に現事務所パートナー就任。 |
名前 | 竹内 彰志 |
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肩書き | 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 弁護士 |
プロフィール | 早稲田リーガルコモンズ法律事務所パートナー弁護士(第二東京弁護士会所属)。早稲田大学法学部大学院法務研究科修了。専門分野は、相続、遺言、婚姻関係・LGBT支援など生活に密着した案件のほか、法案・条例制定、ロビイング支援。著作物「価格転嫁・表示に関する契約・営業上の留意点」(税務弘報61巻6号)他。 |
名前 | 尾谷 恒治 |
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肩書き | 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 弁護士 |
プロフィール | マンション管理・紛争対応、借地借家(建物明渡、賃料増減額請求等)、不動産相続をめぐる遺産分割・共有物分割、建築基準法・都市計画法等をめぐる行政事件等の不動産事件を専門とする。東京弁護士会住宅紛争審査会運営委員(マンション部会)、日本建築学会不動産マネジメント小委員会、日本不動産学会などに所属。 |
名前 | 髙田 優児 |
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肩書き | 早稲田リーガルコモンズ法律事務所 弁護士 |
プロフィール | 慶應義塾大学法学部卒業後、弁護士として、労働事件、破産事件などの民事事件のみでなく、刑事事件なども含めた様々な事件を担当する。共著として『労働事件 使用者のための“反論”マニュアル』(日本法令)、『インターネット新時代の法律実務Q&A』(日本加除出版)などがある。 |