講座詳細情報
申し込み締切日:2017-07-13 / デジカメ・写真 / 学内講座コード:320416
発見する魅惑の日本写真史 時代を画した写真家と作品
- 開催日
- 7月15日(土)~ 8月26日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【目標】
・日本の写真表現の歴史を理解する。
・写真の鑑賞力を身につける。
【講義概要】
デジタル写真が一般的になった現在、私たちは「記録」に「表現」にとごく自然に写真を利用していますが、1839年フランスで発明され、またたく間に世界中に伝播した写真の歴史を紐解くと、そこには思いも寄らない魅惑的な写真の数々が横たわっています。それらはどのような時代背景から生まれ、現代の多様性に満ちた写真へと繋がるのでしょうか。日本を代表する巨匠と呼ばれる写真家の作品にはどのような個性やアイデアがあるのかを解説し、写真を撮るのも、見るのも、もっと楽しくなる、多彩な写真表現の魅力を紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/15(土) 「ピクトリアリズム(絵画主義)」写真の名手たち
第2回 2017/ 7/29(土) 「新興写真」の名手たち
第3回 2017/ 8/ 5(土) 戦争や社会を記録する「報道写真」の旗手たち
第4回 2017/ 8/26(土) 「ネイチャーからアートまで」数々の写真分野
・日本の写真表現の歴史を理解する。
・写真の鑑賞力を身につける。
【講義概要】
デジタル写真が一般的になった現在、私たちは「記録」に「表現」にとごく自然に写真を利用していますが、1839年フランスで発明され、またたく間に世界中に伝播した写真の歴史を紐解くと、そこには思いも寄らない魅惑的な写真の数々が横たわっています。それらはどのような時代背景から生まれ、現代の多様性に満ちた写真へと繋がるのでしょうか。日本を代表する巨匠と呼ばれる写真家の作品にはどのような個性やアイデアがあるのかを解説し、写真を撮るのも、見るのも、もっと楽しくなる、多彩な写真表現の魅力を紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/15(土) 「ピクトリアリズム(絵画主義)」写真の名手たち
第2回 2017/ 7/29(土) 「新興写真」の名手たち
第3回 2017/ 8/ 5(土) 戦争や社会を記録する「報道写真」の旗手たち
第4回 2017/ 8/26(土) 「ネイチャーからアートまで」数々の写真分野
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 河野 和典 |
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肩書き | 編集者(月刊『日本カメラ』元編集長)、フォトディレクター |
プロフィール | 1947年鳥取県生まれ。1970年(株)日本カメラ社入社。1999年から2004年まで『日本カメラ』編集長。2013年から公益社団法人日本写真協会発行『日本写真年鑑』編集委員、同協会理事。日本カメラ社編集顧問、一般財団法人日本カメラ財団「歴史的カメラ」審査委員。 |