大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座の目標】　
これまでの健康づくりは行政や保健医療の専門職が中心となって活動が提供されていましたが、これからは地域住民が主体となり、まちの様々な健康づくりリソースを活用することの大切さを理解することが必要です。

【概要】
　家族形態の変化とともに家族機能が低下しています。そのために家族の中で補完されていた様々な機能を地域が担う必要があります。健康づくりもその一つです。健康づくりは行政によるトップダウンな活動から、地域の住民が中心となった主体的活動へ成長することが求められています。様々な地域の健康づくりに関するリソースを活用しながら、その地域らしいムーブメントへつなげるためのヒントを紹介します。
健康づくりで成功した地域の事例を紹介しながら、健康なまちづくりにつながる方法を感じていただきたいと思います。

開催場所： 9月25日（月）頃配信予定
申込・振込期間：9月4日（月）～9月20日（水）

名前	齊藤 恭平
肩書き	東洋大学健康スポーツ科学部教授
プロフィール	－