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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-10-09 / その他教養

みんなのゼミナール 新しい自分をみつけよう ~子ども・若者に寄り添う支援を考える~

主催:東洋大学社会貢献センター(エクステンション課)東洋大学 白山キャンパス(東京都)]
問合せ先:■白山キャンパス(エクステンション課)/TEL:03-3945-7635
開催日
10月19日(木)・11月9日(木)・12月21日(木)
講座回数
3
時間
18:30~20:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
4,950円
定員
30
その他
一般/対面:¥4,950(全3回分)
一般/Web:¥3,300(全3回分)
本学学生/対面・Web:¥1,650(全3回分)
*本学甫水会会員は除く
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座の目標】 
子どもや若者に対する支援のあり方について考え、福祉実践及び福祉制度への理解を深めることを目指します。

【概要】
 福祉実践は、福祉制度を求めてくる人に対して、制度を知っている人が教えたり、当てはめるというイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか。
 個々の課題に対して適用できる福祉制度を考える段階もありますが、既存の福祉制度は一人ひとりの課題と合致しないことが多くあります。分かりにくいため、使いたいくないと避けられるケースも多いです。こうした状況の中、近年、暮らしの課題を社会的に解決するために市民や専門家が力を出し合い、制度を作り上げるという実践が出てきています。
 暮らしの課題に気づく(その前に本人が訴えることもある)→課題を解決するために手を貸す(サービスがあればそこに繋ぐ。または必要なものを探し、作り出す)→一緒に解決をするために実践するという循環を作り出す。そんな実践は多くの場合、子どもや若者たちの気持ちにとても近く、様々に子どもの声を聴く実践です。
 本講座では、「今晩帰るところがない」という若者を受け止め、多くの子ども・若者を支えてきた弁護士や専門家、市民の実践に学びながら、これからの子どもや若者の支援を考えていきます。
 子どもの福祉を専門とし、昨年まで本学社会貢献センター長であった森田が講座全体のナビゲーターをします。初めての方の受講も歓迎します。

日程:
第1回 10月19日(木) 子ども福祉制度を市民がつくる/森田 明美
第2回 11月09日(木) 帰る家がない若者たちのシェルターをつくる/坪井 節子 
第3回 12月21日(木) 子どもシェルターを実践する/細野 直人

備考

開催場所: 「受講証」メールに記載(3日前迄にメールで配信)
申込・振込期間:9月4日(月)~10月9日(月)

講師陣

名前 森田 明美
肩書き 東洋大学名誉教授
プロフィール
名前 坪井 節子
肩書き (社福)カリヨン子どもセンター理事/弁護士
プロフィール
名前 細野 直人
肩書き (社福)カリヨン子どもセンターカリヨンとびらの家 ホーム長
プロフィール
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