講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-04 / 経営全般:不動産:その他実用
高経年マンションの価値向上にむけて ~具体的な事例をもとに
- 開催日
- 10月14日(土)・11月11日(土)
- 講座回数
- 2
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,300円
- 定員
- 55
- その他
- 一般/対面:¥3,300(全2回分)
一般/Web:¥2,200(全2回分)
本学学生/対面・Web:¥1,100(全2回分)
*本学甫水会会員は除く
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座の目標】
築後40年以上を経過した高経年マンションの価値を維持向上していくために、管理組合はどのような取組をしていくべきか。耐震改修、改修工事に伴って発生する不確定要素対応という具体的な課題をもとに考えます。
【概要】
本講座では、築40年を過ぎて高経年化してきたマンションにおいて、計画的に実施していくべきとされる共用部分の改修工事にどのような課題があり、それを克服していくためには管理組合としてどのような主体的取り組みが必要か、を考えます。
第1回は、耐震改修工事を取り上げて、耐震診断を実施した後から耐震補強工事実施に向けてどのような準備をすべきか、最新の耐震化進捗プロセスの実態調査や耐震補強工事の実施事例を踏まえて紹介します。
第2回は、改修工事特有の工事を始めてみてから発生してくる不確定要素について、事前にどのような準備をしておくべきか、これまでの実態調査結果をもとに計画的な対応策を考えます。
いずれの回においても、質疑応答の時間を取ります。
マンションの管理組合や区分所有者の方々はもちろん、マンション管理や改修工事関係者などのご参加もお待ちしております。
日程:
第1回 10月14日(土) 耐震改修工事の課題とその克服にむけて
第2回 11月11日(土) 改修工事に伴う不確定要素に対応する
築後40年以上を経過した高経年マンションの価値を維持向上していくために、管理組合はどのような取組をしていくべきか。耐震改修、改修工事に伴って発生する不確定要素対応という具体的な課題をもとに考えます。
【概要】
本講座では、築40年を過ぎて高経年化してきたマンションにおいて、計画的に実施していくべきとされる共用部分の改修工事にどのような課題があり、それを克服していくためには管理組合としてどのような主体的取り組みが必要か、を考えます。
第1回は、耐震改修工事を取り上げて、耐震診断を実施した後から耐震補強工事実施に向けてどのような準備をすべきか、最新の耐震化進捗プロセスの実態調査や耐震補強工事の実施事例を踏まえて紹介します。
第2回は、改修工事特有の工事を始めてみてから発生してくる不確定要素について、事前にどのような準備をしておくべきか、これまでの実態調査結果をもとに計画的な対応策を考えます。
いずれの回においても、質疑応答の時間を取ります。
マンションの管理組合や区分所有者の方々はもちろん、マンション管理や改修工事関係者などのご参加もお待ちしております。
日程:
第1回 10月14日(土) 耐震改修工事の課題とその克服にむけて
第2回 11月11日(土) 改修工事に伴う不確定要素に対応する
備考
開催場所: 「受講証」メールに記載(3日前迄にメールで配信)
申込・振込期間:9月4日(月)~10月4日(水)
申込・振込期間:9月4日(月)~10月4日(水)
講師陣
名前 | 秋山 哲一 |
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肩書き | 東洋大学名誉教授 |
プロフィール | - |