講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-11 / 文学:その他教養
村上春樹の文学世界 ー長編小説を読む2023ー
- 開催日
- 10月21日(土)・11月25日(土)・12月9日(土)
- 講座回数
- 3
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,300円
- 定員
- 95
- その他
- 一般/対面:¥4,950(全3回分)
一般/Web:¥3,300(全3回分)
本学学生/対面・Web:¥1,650(全3回分)
*本学甫水会会員は除く
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座の目標】
日本を代表する現代作家・村上春樹の1980年代の長編小説の面白さを理解できるようになります。
【概要】
村上春樹は2023年に久しぶりに長編小説『街とその不確かな壁』を発表しましたが、この小説は『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(1985)を書き直したもので
す。旧作から40年近くを経て、村上春樹の文学はどのように変化したのでしょう。今も世界中から注目を浴び、高い評価を受けている春樹文学の魅力を、この講座から学んでみて
は如何でしょうか。
この講座も3年目となります。2021年に初期の中編・長編3部作(『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』)、2022年には初期短編集(『中国行きのスロウ・ボート』ほか)を読んできました。今年は『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』、『ノルウェイの森』、『ダンス・ダンス・ダンス』を取り上げます。彼の文学の面白さ、そして哲学的な問題のありかを、当時の日本社会を振り返りながら考えていきます。いずれも文庫本で読むことができます。
日程:
第1回 10月21日(土) 『世界の終りと…』を読む
第2回 11月25日(土) 『ノルウェイの森』を読む
第3回 12月09日(土) 『ダンス・ダンス・ダンス』を読む
日本を代表する現代作家・村上春樹の1980年代の長編小説の面白さを理解できるようになります。
【概要】
村上春樹は2023年に久しぶりに長編小説『街とその不確かな壁』を発表しましたが、この小説は『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(1985)を書き直したもので
す。旧作から40年近くを経て、村上春樹の文学はどのように変化したのでしょう。今も世界中から注目を浴び、高い評価を受けている春樹文学の魅力を、この講座から学んでみて
は如何でしょうか。
この講座も3年目となります。2021年に初期の中編・長編3部作(『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』)、2022年には初期短編集(『中国行きのスロウ・ボート』ほか)を読んできました。今年は『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』、『ノルウェイの森』、『ダンス・ダンス・ダンス』を取り上げます。彼の文学の面白さ、そして哲学的な問題のありかを、当時の日本社会を振り返りながら考えていきます。いずれも文庫本で読むことができます。
日程:
第1回 10月21日(土) 『世界の終りと…』を読む
第2回 11月25日(土) 『ノルウェイの森』を読む
第3回 12月09日(土) 『ダンス・ダンス・ダンス』を読む
備考
開催場所: 「受講証」メールに記載(3日前迄にメールで配信)
申込・振込期間:9月4日(月)~10月11日(水)
申込・振込期間:9月4日(月)~10月11日(水)
講師陣
名前 | 石田 仁志 |
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肩書き | 東洋大学文学部教授 |
プロフィール | - |