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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-11-05 / 日本史:政治:その他教養

幕末維新の古文書を読む・知る

主催:東洋大学社会貢献センター(エクステンション課)東洋大学 白山キャンパス(東京都)]
問合せ先:■白山キャンパス(エクステンション課)/TEL:03-3945-7635
開催日
11月15日(水)・11月29日(水)・12月20日(水)
講座回数
3
時間
10:40~12:10
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
4,950円
定員
55
その他
一般/対面:¥4,950(全3回分)
一般/Web:¥3,300(全3回分)
本学学生/対面・Web:¥1,650(全3回分)
*本学甫水会会員は除く
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座の目標】 
幕末維新の古文書、特に政治的な文書を読みながら、当時の平和や公正についても考えます。幕末維新の古文書を読み解き、政治に関しての基礎知識についてある程度理解できることを目標にします。

【概要】
第1回は、文久3年の将軍上洛に関する、出羽庄内(現、山形県庄内町)出身の浪士清河八郎の父親宛書簡を読みます。
清河は天下の政治に関わったとしています。庄内の父親はどう思ったでしょうか。第2回は有名な坂本龍馬の姉宛書簡です。勝海舟や神戸海軍操練所に関する例の書簡です。さて、姉乙女はどう思ったでしょうか。第3回は、孝明天皇から萩藩主父子に下った書状を読みます。どんな形式で、どんなことが書かれているでしょうか。
 古文書特有の表現や文字がわかると歴史が面白くなります。
そのうえで歴史的な事件を知るともっと面白くなると思います。

日程:
第1回 11月15日(水) 将軍上洛と清河八郎
第2回 11月29日(水) 坂本龍馬と神戸海軍操練所 
第3回 12月20日(水) 孝明天皇から毛利父子への書状

備考

開催場所:「受講証」メールに記載(3日前迄にメールで配信) 
申込・振込期間: 9月4日(月)~11月5日(日)

講師陣

名前 岩下 哲典
肩書き 東洋大学文学部教授
プロフィール
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