講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-01 / 日本史:経済:政治 / 学内講座コード:C1
海軍鎮守府開庁120年事業の展開(ハイブリッド講座)
主催:東洋大学社会貢献センター(エクステンション課)[東洋大学 白山キャンパス(東京都) / 東洋大学 オンライン講座(東京都)]
問合せ先:■白山キャンパス(エクステンション課)/TEL:03-3945-7635
問合せ先:■白山キャンパス(エクステンション課)/TEL:03-3945-7635
- 開催日
- 6月11日(土)
- 講座回数
- 全1回
- 時間
- 15:00 ~ 16:30(90分)
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 550円
- 定員
- -
- その他
- 一般/対面:¥550
一般/Web:¥550
本学学生/対面・Web:¥550
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座の目標】
京都府舞鶴市について、海軍鎮守府が設置された歴史をふまえて、その歴史を活かしたまちづくりから、地方都市の観光交流による地域活性化の取り組みについて理解していただきたい。
【講座概要】
京都府舞鶴市には、海軍鎮守府ゆかりの赤れんが倉庫群がありますが、それらは、当初解体する方向で話が進んでおりました。それを、市職員の若手チームが、赤れんがの魅力を活用することでまちづくりを進めるべく、赤れんがを活かした音楽イベントや赤れんがロードの整備など市民を巻き込んで活用を進めることにより、今では市を代表する年間70万人が訪れる観光拠点として整備されております。
2021年は、赤れんがの建物群が作られるきっかけとなった海軍舞鶴鎮守府開庁120年の節目の年であり、改めてその歴史や文化を市民そして訪れる皆さんに再認識いただく年として、シンポジウムをはじめ様々なイベントを開催することにより、観光誘客につなげる試みを展開しました。
本講座を通して、本市における鎮守府の歴史から、市民活動のまちづくりストーリーそして観光交流による地域活性化の取り組みを皆さんに知っていただく機会となれば幸いです。
京都府舞鶴市について、海軍鎮守府が設置された歴史をふまえて、その歴史を活かしたまちづくりから、地方都市の観光交流による地域活性化の取り組みについて理解していただきたい。
【講座概要】
京都府舞鶴市には、海軍鎮守府ゆかりの赤れんが倉庫群がありますが、それらは、当初解体する方向で話が進んでおりました。それを、市職員の若手チームが、赤れんがの魅力を活用することでまちづくりを進めるべく、赤れんがを活かした音楽イベントや赤れんがロードの整備など市民を巻き込んで活用を進めることにより、今では市を代表する年間70万人が訪れる観光拠点として整備されております。
2021年は、赤れんがの建物群が作られるきっかけとなった海軍舞鶴鎮守府開庁120年の節目の年であり、改めてその歴史や文化を市民そして訪れる皆さんに再認識いただく年として、シンポジウムをはじめ様々なイベントを開催することにより、観光誘客につなげる試みを展開しました。
本講座を通して、本市における鎮守府の歴史から、市民活動のまちづくりストーリーそして観光交流による地域活性化の取り組みを皆さんに知っていただく機会となれば幸いです。
備考
定員
30名/対面
95名/Web
30名/対面
95名/Web
講師陣
名前 | 神村 和輝 |
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肩書き | 舞鶴市観光振興課学芸員 |
プロフィール | - |
名前 | 須賀 忠芳 |
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肩書き | 東洋大学国際観光学部教授 |
プロフィール | 専門分野:教育学、観光文化論、地域史研究 著書・論文等: 『観光歴史教育論』の構築とその試み [観光学研究9号(東洋大学国際地域学部)] 文化資源を活用した観光施策展開の意義とその課題―京都府舞鶴市を事例に― [日本国際観光学会論文集24号(日本国際観光学会)] https://www.toyo.ac.jp/prof/itm/itm/09072/ |